ミクロ経済学 市場均衡理論と市場均衡について
こんにちは。初めて質問させてもらいます。
今、私の大学ではテスト期間で、私はミクロ経済学をとっているのですが正直なところ自分でもしっかり勉強してきたつもりなのですがさっぱり分かりません。 そこで教えていただきたい問題が二つあるのですが、一つは、「市場均衡理論には3つの骨組みからなる。すなわち消費者行動の理論・生産者行動の理論・市場の価格調整の理論である。この3つの骨組み押さえながら、市場均衡理論を間接に説明せよ。ただし、個人の需要関数、市場需要関数、個別の供給関数、市場供給関数という用語を使用すること」という問題。
2つ目は「今、各売り手が1単位の品物を所有し、買い手に売りたいと望んでいる。買い手は高々1単位品物を購入したいと望んでいる。潜在的に5人ずつの売り手と買い手が存在するとする。Biで買い手i、Siで売り手iをそれぞれ表す(ただしi=1,2,3,4,5)。彼らの支払い用意および補償要求は下表の通りとする(ただし単位は円)
B1 B2 B3 B4 B5 S1 S2 S3 S4 S5
1500 1200 1000 600 500 400 600 700 1300 1400
(1) 上記の単価取引市場の均衡価格Pの範囲とこの市場取引がもたらす最大の社会的余剰の値をそれぞれ求めよ。それらの導出過程も説明せよ
(2)上記の単価取引市場において、均衡価格が1つに定まるようにするためには、それぞれ異なる支払い用意をもつ多数の消費者およびそれぞれ異なる補償要求をもつ多数の生産者が存在すればよい、この理由を説明せよ。必要ならば図を併用して良い。
の問題の2つです><あとできれば(1)に関しては値の求め方も教えていただけると幸いです。答える方大変だと思うのですがどうかよろしくお願いします!!