均衡数量、均衡価格、消費者余剰について教えてください
経済学の課題がわからないので教えてください。
学籍番号下一桁は6です。
プレミアムビールの市場を考える。
このビールに対する市場の需要関数は、
Qd=40-2×P
とする。ただし、Qdは需要量(消費量)、Pは価格である。
また、このビールの市場の供給関数は、
Qs=-2×Y+2×P
とする。ただし、Qsは供給量(生産量)である。
(なお、×はエックスではなく、「かける(乗じる)」記号である
この課題ではエックスは一箇所も使用していない)。
ここで、Yは各自の学籍番号の下1桁の数字とする。
つまり、たとえば、学籍番号がCM21-0987Fであるとすると、
Yが7であるから、供給関数は、
Qs=-2×7+2×P=-14+2×P
となる。
(ただし、学籍番号の下1桁が0の学生はYを10とすること)
問題1 学籍番号を書け。
問題2 均衡数量を求めよ。
問題3 均衡価格を求めよ。
問題4 消費者余剰を求めよ。
なお、回答には、算定式(数字)も書くこと。
また、計算はコンピュータや携帯電話の電卓を使用せずに、
手で行うことを薦める。