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BJH法の計算

現在,試料の吸着等温線(N2)を手動で測定しています. 最近の自動測定装置では測定結果から比表面積や細孔径分布などの計算プログラムもあるようなのですが,手動で測定しているために,解析は自分で行わなければなりません. 測定結果から,BET比表面積などはExcelなどにより計算しているのですが,BJH法による細孔径分布の計算方法がいまいちよくわかりません. 参考になるようなHPや解析のできるようなフリーソフトをご存知の方は教えていただきたいのですが…. よろしくお願いします.

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  • jamf0421
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回答No.1

BJH法計算(E.P.Barrett, L.G. Joyner, P.P.Halenda: J. Amer.Chem.Soc. 73 (1951), 373)は、たとえば触媒学会編触媒工学講座「触媒基礎測定法」(地人書館)に出ています。そんなに難しい計算ではないのでExcelでご自分で出来るのではないでしょうか。

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