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whichの使い方について
お世話になっております。sonic_lockと申します。 現在、英検準2級の本にて勉強をしているのですが、その中に出てくる 文章の「which」について、頭の中でうまく理解できない状態です。 雰囲気ではわかるのですが、自分から使おうとした場合になかなか 頭の中でイメージできません。 以下の文章の2行目の右側の「which」となります。 ■英文章 Subject:Chocolate Body: Chocolate was once regarded as a gift from the gods. It is made from the beans of the cacao tree, which is also called Theobroma cacao, meaning "food of the gods." ■訳 題名:チョコレート 内容: チョコレートはかつて、神からの贈り物だとみなされていた。 チョコレートはカカオの木の豆から作られており、そしてカカオの木は Theobroma cacaoとも呼ばれるが、それは「神の食物」という意味である。 ここで質問なのですが、 1)このwhichは置き換えるとしたらどのような文章になるのでしょうか? 2)このwhichは文法上、関係代名詞でしょうか(先行詞はないような・・・)? または、単なる代名詞(カカオの木 == 物)を表すのでしょうか? 以上、アドバイスのほどなにとぞよろしくお願いいたします。
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こんばんは。英文法用語が嫌いなおっさんです。 ^^ >>>2)このwhichは文法上、関係代名詞でしょうか(先行詞はないような・・・)? 関係代名詞でして、先行詞としては文法的に、 the beans も the cacao tree も考えられます。 しかし、前後の関係から、the cacao tree の方が先行詞であることが明らかです。 >>>1)このwhichは置き換えるとしたらどのような文章になるのでしょうか? which を使わない、元の文に戻すということですよね? The cacao tree is also called Theobroma cacao. となります。 以上、ご参考になりましたら。
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- Oubli
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いわゆる非制限的用法の関係代名詞です。"which is"を削ってもいいのですが、その場合はcalledは単に説明している過去分詞になります。いずれにせよ、意味はお書きになったとおりです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど。「非制限的用法」ですか。 このような表現方法があるのですね、ありがとうございます。 勉強になりました。
補足
ご回答ありがとうございます。 なるほど。関係代名詞になるのですか。 英検3級とかに出てくる関係代名詞だと、 先行詞を修飾する、つまり This is the letter that I wrote in English. だと、 「これは、私が英語で書いた手紙です。」 のようにletterに対しての補足になっていて 「私が英語で書いた手紙」という一文に統合される感じですが、 今回の文ですと、 「チョコレートはカカオの木の豆から作られており」 と 「そしてカカオの木はTheobroma cacaoとも呼ばれる」 といった風に二文となり、whichは修飾というよりかわ 新たな文で「the cacao tree」を再度書くのは面倒だから 代用している感じがするのですが、 これもまた関係代名詞という事でよいのでしょうか?