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by which
a speedy process by which readers' ability to process written information is directly proportional to the amount of information on each page and the reader's rate of page-flipping というフォトリーディングに関する文章なのですがその中の a speedy process by which readers' ability to process written information の by which というのは文法的にはどうなっているのでしょうか? もし区切るとしたら a speedy process by ( which reader's ability to process written information) でしょうか? でもそうなるとこの which は必要なのでしょうか? 単に a speedy process by reader's ability ~ ではいけませんか? このwhich の意味がわかるかたがいましたら教えてください!!
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こんにちは! >a speedy process by which readers' ability to process written information is directly proportional to the amount of information on each page and the reader's rate of page-flipping 私の日本語のように、悪文であることは間違いないです。よくあるタイプです。私のはボケによりますが、この人の場合は、頭がこんがらがっているのです。 a speedy process に関係代名詞説がかかっていますので、【ふんちゃらかんちゃらの】→[速読法]です。ないしは、継続用法で、[速読法]、こいつを使いますとふんちゃらかんちゃらになります、です。 私は後者がよさそうだと思います。 >a speedy process by which というところは、which が a speedy process を受けますので、by the speedy process であることは100%間違いないんですね。問題は、これを何に掛けるかですが、後続の文全体としか考えられません。この点、No. 2、No. 3のお方と同意見です。 後続の文は、 読者の文字情報の情報処理能力は、1頁の情報量と頁をめくる速さに正比例する ですね。ここが、当り前のことを難しく言おうとする英語圏の人間に特有の文体で、1頁の情報量×(1分あたり進む)頁数=情報処理能力に決まっているわけです。これを正比例と言うのが間違いです。 長方形の面積は、縦×横に正比例する? とは言いませんね。 それで by the speedy process に戻りますが、これも論理的なつながりが悪いですね。 この速読法によれば、読者の文字情報の情報処理能力は、1頁の情報量と頁をめくる速さに正比例する ということなんですけど、別に速読法でなくとも、ゆっくり読んでもそうなんですものね...おかしいです。 以上で、お分かりいただけたでしょうか?あまりこだわる必要のない文章であると言っていいと思います。 以上、ご参考になれば幸いです!
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- wind-sky-wind
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これは文というより,文の一部か,あるいは,語の説明で,日本語的にいえば,体言止めになっています。 「~であるプロセス」だけの意味です。 by which の後は, readers' ability to process written information が主語 is directly proportional to the amount of information on each page and the reader's rate of page-flipping までが述語となり, 関係代名詞節としてまとまっています。 それによって「書かれた情報を処理していく読者の能力が,各ページの情報量と読者がページをめくる速度とに正比例する」ような迅速な手法 おおざっぱに訳すとこんな感じです。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
英語の前置詞に対して,日本語の助詞は後置詞なんですね。 He built a house.「彼が家を建てた」 → a house which he built「彼が建てた家」 He lives in the house.「彼がその家に住んでいる」 → the house which he lives in the house in which he lives 「彼が住んでいる家」 このように,前から修飾する形にすると,「を」「に」という助詞は消える運命にあります。 たとえば We judge a person by the personality. 「私たちは人をその性格によって判断する」の場合, the personality by which we judge a person 「私たちが人を判断する性格」のように,「~によって」という日本語はなくなってしまいます。 意味があいまいに感じられ,補うとすれば 「私たちがそれによって人を判断するような性格」とでもなるでしょうか。 今回の文も同じ前置詞+関係代名詞の形になっていて,日本語でそのまま意味を考えるとわかりにくくなります。 前置詞+関係代名詞の場合,次のようにするといいでしょう。 by which の部分を by 先行詞に置き換えます。 by a (speedy) process 二文に分けるとすれば, readers' ability to process written information is directly proportional to the amount of information on each page and the reader's rate of page-flipping BY A PROCESS であったものが前にでて,by which となっています。 日本語で意味を判断する場合は 「それによって~するようなスピーディなプロセス」となります。
- KappNets
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うっかりによる文法的誤りと思います。a speedy process by which readers' (=主語) process (=述語) written information なら文法的に合っています。
お礼
みなさん本当にありがとうございました!! 大変よく理解することができました! 今後ともよろしくお願いします!!