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自前リホームAPの確定申告
一軒屋を改造して3戸のアパートにしました。大きな造作は工務店にたのみましたが、フローリングの工事、電気工事(有資格者です)その他自分でできるところは半年かけて自分でやりました。いろいろな材料をホームセンタ等で購入しました。確定申告の準備をしているところですが、一回に1万円~3万円ぐらいづつ購入した木材、電気部材、建具用部材など合計すると結構な額になります。科目としては消耗品?修繕費?設備費?家屋?一回の金額に関わりなく用途で判断するべきでしょうか。
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全てを合計して「建物の金額に加算する」。 その際に「減価償却計算の残高」が別の問題になりますが、別途調べてみてください。
- mukaiyama
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>科目としては消耗品?修繕費?設備費?家屋?… 不動産所得として申告する際に、経費としたいということですか。 それなら工務店に支払った分も含めて、リフォーム代ということです。 科目は「修繕費」で良いですが、合計して 10万以上になることは間違いないようですから、「資本的支出」として減価償却資産になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2008/pdf/01_27.pdf 電気や水道については、「建物付属設備」と考えてリフォーム代には含めず、10万円以下なら今年の経費にしてもかまいません。 >一回の金額に関わりなく用途で判断するべきでしょうか… レシート 1枚ごとに判断するのでなく、リフォームの始めから終わりまでを集計します。 造作工事と電気や水道とは、別に考えても良いです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
補足
回答ありがとうございます。やはりすべて合算するのですね。屋根の張替え、壁の塗り替えの部分は修繕費にして残りの部分を建物と設備に分けようと考えています。あと現場に行き来するためにレンタカーを借りましたがレンタカー費、ガソリン代、清掃用品等、工具も結構購入しましたがこれらは経費で処理できますでしょうか。