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レイリー減衰について

ただいま数値計算にて構造解析をやっています。 その際によく出てくるレイリー減衰がよく分かりません。 式までならば様々な文献で載っているのですが、なぜその式になるのか、どのように導出されたのかが記述している文献が見つけられず、いまいち本質が分かりません。 記述されているような書籍や論文があるならば、どなたか紹介して頂けると幸いです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.1

>なぜその式になるのか これは仮定(モデル)です。減衰にはそれぞれの構造物によって、いろいろなタイプがあります。レイリー減衰もその一つです。基本的な関係式から導かれるという性質のものではありません。与えられた構造物の減衰マトリックスのモデルが適切かどうかは、データを分析して評価する必要があります。αM+βKの係数α,βはシミュレーションの結果から決定します。

savo_tech
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 数値減衰のようなものと考えてよろしいんでしょうか。 文献を見ると係数は求め方がいくらかあるようですね。 しかし、この手の計算上のモデルの場合は式がどこから湧いてきたのか、毎回ひどく気になります・・・

その他の回答 (1)

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.2

弾性波素子技術ハンドブック(著者:日本学術振興会弾性波素子技術第150委員会編) 「III編 弾性表面波 1章 弾性表面波の伝搬の理論とその特性」 を参考にしてみたら如何でしょう?簡単に検算できる程度に判り易く書いてあります。

savo_tech
質問者

お礼

早速読んでみたいと思います。 情報ありがとうございました。

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