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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モーダル減衰は、どのような発想なのですか?)
モーダル減衰とはどのような発想から生まれたものなのでしょうか?
このQ&Aのポイント
- モーダル減衰は、構造解析分野で使われる重要な考え方です。
- モーダル減衰は、振動解析において物体のダンピングを表現するための手法です。
- モーダル減衰は、物体の振動におけるエネルギー損失を考慮することで、より現実的な解析結果を得ることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
モーダル減衰は、構造物が特定の揺れ方で振動したときの減衰性のことです。ここで述べた特定の揺れ方とはモード解析によって得られる振動モードに対応しています。 モーダル減衰が考えられた背景は、構造物の減衰機構のモデル化が質量や剛性に比べ困難であるからだと思います。そこで、構造物の振動解析に有用なモード解析法に対応させる為に生まれたのだと思います。 私は振動を勉強している身なので、満足な回答になっているか分かりませんが、参考程度にして下さい。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 >モーダル減衰が考えられた背景は、構造物の減衰機構のモデル化が質量や剛性に比べ困難であるからだと思います。そこで、構造物の振動解析に有用なモード解析法に対応させる為に生まれたのだと思います という事から、逆に考え、分離された振動方程式を、直交関数系で変換したところを想像して、概ね納得できました。そこで気づいたのですが、質問文の(1)のCkって、減衰定数でななくて減衰比だとわかりました。 ありがとうございました。