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江戸時代の露殿物語の古文の意味
「遊ぶ事、遊女の道にしくはなし。されども今の世の遊君は、人の皮着る狐」の「しく」の意味です。80%以上自信のある方のお答えを待っています。大辞泉にはのっていませんでした。
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「しく」は「如く」でしょう。 「如くはなし」「如かず」で、「及ぶものはない、かなうものはない、(最も良い)」という慣用表現でよく使われます。 ここでは、「遊びの種類では、遊女遊びに及ぶものはない」という意味になります。
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