『露茎と仮性包茎の違い』

質問

露茎と仮性包茎の区別はどこにあるのでしょうか？
自分自身の位置付けが分からず・・・。

日本人のペニスの形としては、だいたい下記４つだと思います。

　１）平常時、亀頭が全て露出しており、 手でも皮を被せることが出来ない。
　　　勃起時は剥ける。

　２）平常時、亀頭の全てまたは一部が露出しているが、手で引っ張ったり、
　　　寒い時などには、 皮を全て被すことが出来る。
　　　勃起時は剥ける。

　３）平常時、亀頭の全てまたはほとんどが皮で覆われているが、
　　　手で引っ張れば剥く事が出来る。 （維持は出来ない。）
　　　勃起時は剥ける。

　４）平常時亀頭は全て皮で覆われているが、 手で引っ張っても剥く事が出来ない。
　　　勃起時も剥けない。

私の理解では、１）が露茎で、２）～３）が仮性包茎、４）は真性またはカントン包茎
だと思いますが、実際どうなのでしょうか？

もしそうだとすれば、日本人の９割以上は、仮性包茎ではと思います。

もし２）まで露茎であるならば、よく言われるように、日本人の６～７割が
仮性包茎だと思います。

いずれにしても、日本人の半分以上が、平常時は亀頭のほとんどが皮に
覆われているという事でしょうか？
温泉などでは、割りと多くの人が亀頭が出ていますが、その多くが
いわゆる「見栄剥き」なのでしょうか？

自分の位置付けを知りたく、詳しい方は教えてください。

回答No.2

nonle · ベストアンサー

どこまでが露茎や仮性包茎なのかといった定義はありません。
はっきりしているのは4)だけです。
4)は場合によって痛かったりするので治療の対象にもなりえます。

そもそも「仮性とは(真性に)似ているがそれとは違う状態」を表す言葉です。
しかし業界の広告や噂などで「(仮性)包茎はカッコ悪い、不衛生」だと言われてきたのです。
医学的には仮性包茎でも問題ありませんが、これは個人の問題です。
剥けていたほうが自信が持てるという人もいるだと思いますし、
亀頭が湿っていたほうが落ち着くという人もいるかもしれません。

以上のように、仮性包茎は認識の問題なので、人によって認識の幅は様々だと思います。
例えば、4)以外の状態になれば、「剥けた」といって特に問題にしない場合もありますし、
一方、1)以外は仮性包茎だという人もいます。

医者が露茎か仮性包茎かと基準を決めて調べることはありませんので、
一般に言われている日本人の多くが仮性包茎という数字も2)が含まれるのか、
含まれないのかはっきりしません。

私もどこまでが仮性包茎だというの決めることにあまり意味はないように思います。
実質2)はほとんど1)と変わりませんし、
膨張率などによって、手術しても2)の状態にすることもあると考えるからです。
自分は1)ではなくて2)だと誰かに知られることもありません。

質問者さんのご理解の通り、仮に2)から3)を仮性包茎とした場合、
確かに日本人のほとんどが仮性包茎というのは正しいと思います。

それなりの数のペニスを見たことがあるのですが、手術をした人以外で、
1)の人はごく少数です。5%以下だと考えられます。皮の長さは亀頭に被るくらいあるが、被せてもすぐに剥けていく人もいます。
4)の人も同じく少ないと思います。
残りはすべて2)か3)です。
そのうち3)の割合が大きいです。ほとんどと言っていいでしょう。
つまり多くの人が温泉などでは自分で皮を上げていると考えられます。
これはやはり人前で包茎は恥ずかしいと意識があるのでしょう。
結果大多数が「剥けている」状態になり、さらに「被っている」人は少なくなります。

ちなみに、高齢になるとペニスがだらんと伸びて、長くなるために剥けた状態になりやすいと聞いたことがあります。

回答No.3

biccame

ペニスについて詳しくないですが、スーパー銭湯などで見る限りだと全部皮を被ってるのは少なくて少しは剥けてるのが多いようです。最近の子供は発育が良くて６年生か中学生くらいで毛も生えてないのにすでに剥け始めてる子もいれば中学生ではないかもしれないけれど大きさも大人並みで包茎じゃない子もいるので大人で言えば多少は剥けてる人がかなり多いんじゃないかと思います。
私のは「平常時、亀頭の全てまたはほとんどが皮で覆われているが、手で引っ張れば剥く事が出来る。 （維持は出来ない。）勃起時亀頭の全てまたはほとんどが皮で覆われているが、手で引っ張れば剥く事が出来る。と言った感じなんですが，妻はそれが気になっているようで手術をするのをすすめます。今まで関係のあった男性が偶然かもしれないけど包茎ではなかったみたいです。包茎じゃない人もそれなりにはいるんでしょう。

回答No.1

LOLIPON35

こんにちは。

再び回答してみたいと思います。

僕自身、同じようなことを考えていた時期があります。
でも、信用に足る詳しいデータはありません。
あとは自分で想像するしかないのです。

１）何らかの理由で包茎手術をして、
　包皮を切除した人。
２）と３）仮性包茎。
４）真性包茎か包皮輪狭窄症（カントン包茎）。

一応成長途中は除きますが、４）がごくわずか。
１）がどれほどいるのかわかりませんが、
自然な状態であれば、残りは全て仮性包茎。

温泉で見かける亀頭の出ている人は、
包茎手術をした人か見栄えむきで、
（前回回答の）自然にめくれたままの人はごくわずか。

というのが僕の考えです。
以前は僕も、温泉などで裸になる場合には
見栄えむきをしていました。

自分で適当に分析して、数字を当てはめてみる。
自分で納得のいくように考える。
つまり、気の済むようにするだけのことです。
実際に他人がどうであろうと関係ありません。

それから、西洋の医学を取り入れてつけられた
仮性包茎という呼び方や分類の仕方が
問題なのであって、病気でも何でもないわけです。

軽度や重度といった仮性包茎の分け方も、
ズルムケというイメージも、露茎という隠語も、
コンプレックスにつけこむ商売の宣伝に過ぎません。
さらに言えば、仮性包茎が大多数だとか、
自分の位置付けだとかわかれば落ち着くというのも、
ある意味幻想でしかありませんよね。