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古文の意味教えてください(露殿物語)
「遊ぶ事、遊女の道にしくはなし。されども今の世の遊君は、人の皮着る狐」の「しく」の意味です。80%以上自信のある方のお答えを待っています。大辞泉にはのっていませんでした。
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ほぼ100%の自信があります。 一文全体としては、「遊ぶんだったら、遊女と遊ぶのが一番よい」ということです。 し・く【▽若く/▽如く/▽及く】 [動カ五(四)] 1 同じ程度の能力や価値などをもつ。匹敵する。多く、あとに打消し・反語の表現を伴って用いる。「実力では彼に―・く者はいない」 2(略) http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%97%E3%81%8F&dtype=0&stype=0&dname=0na&pagenum=1&index=08864407879200 若(し)くはな・い それに及ぶものはない。それが最もよい。「用心するに―・い」 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%97%E3%81%8F&dtype=0&stype=0&dname=0na&pagenum=1&index=08864507879300
お礼
ありがとうございました。わたしも古文が英語のように出来たらいいなと思います。^^