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ベクトルの極限と連続性
基礎を知らずベクトルの微積分を使っていたため、基礎を勉強しようとベクトルの極限と連続性について本を見たのですが、ベクトルの極限と連続性について理解できません。 連続性については移動する質点の運動量の位置ベクトルとして考え、イメージをつかむことはできたのですが、極限についての定義がはっきりとしません。 ε>0に対してδ>0を定義して説明されているのですがうまくイメージできません。 出来れば力学や電磁気学などイメージしやすい方法で教えていただけると助かります。
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たぶん、ベクトル値関数のことを言っているのだと思いますが、別に変数に対して複数の数字の組み合わせになるだけ(たとえば、時間tに対して、3つの数字が決まる)なので、1変数関数についての極限と連続性、2変数関数の極限と連続性(偏微分とか)を勉強しなおしたほうが早いのではないかとおもいます。 初等的なベクトル解析は、初等微積分のバージョンアップでしかありません。
お礼
εとδを何か忘れていましたが、ε-δを勉強しなおしてみたら驚くほど早く理解できました。 ありがとうございました。