- 締切済み
確定申告する必要はありますでしょうか?
今年の1月に病気治療に専念するため会社を退職しました。その後4月までは自分で任意の健康保険に入り、4月からは親の扶養になりました。今年の収入は前の会社の1月分の給料のみなのですが、それでも確定申告する必要はあるのでしょうか? また、申告しても少ししかお金が返ってこないのであれば、手間も考えると申告しなくてもいいのであれば、めんどうなのでしたくないのですが・・・今まで自分で確定申告をしたことがありません。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
確定申告すると、一月分の給与から天引きされていた源泉所得税が還付されるでしょう。 面倒くさいなら「確定申告する義務はない」のでしなくてもいいです。 さて、私の知る限り、確定申告をしないと市民税申告も無申告状態になります(市民税申告を別にするなら違いますよ)。 市民税申告は本人の所得状態を知る地方自治体の情報源になってます。 これが「無申告」なのと「ゼロ申告(申告はあるが収入がない)」のとでは、数々の行政サービス上で差が出てきます。 例えば(貴方は親の扶養家族になってるので関係ありませんが)、国民年金の保険料は、無申告者とゼロ申告者では、倍以上違います。 行政側では「無申告なのでゼロ申告してください」と指導してるようですが、なにかと急いで手続きをしようとするときには、うっとうしいですよ。 面倒くさがらずに、確定申告しておいたらいかがでしょうか。
給料から天引きされた税金が戻ります。 また、来年の住民税にもかかわってきますので、確定申告をしたほうが得だと思います。 なぜなら、税金が戻る 住民税の課税額が不明の場合(1ヶ月なので会社は市町村役場に提出していない可能性も・・・)、収入など細かいことを聞かれます その書類を記載する手間も省けますし、何か必要になって所得証明をもらうにも、スムーズに行きます。 まぁ、面倒だというのであれば、その税金をとられてもいいとおもうのであれば、しなくても問題はありませんよ。 確定申告は、PCの画面を見ながらいれていくだけなのでそんなに難しくないですよ。きちんと教えてくれますし・・・。
- hinode11
- ベストアンサー率55% (2062/3741)
◇質問者の場合、給与の年収が2000万円以下ならば、税務署へ確定申告する法的義務はありません。質問者の住む自治体に住民税の申告義務があるかどうかは、自治体の条例を調べないと回答できません。 ◇次に、税務署へ還付申告をすると戻って来る金額は、源泉徴収票の源泉所得税額(=1月の給料から天引された所得税額)です。 以上から、確定申告する必要があるかどうかを判断して下さい。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
退職した会社から源泉徴収票もらっていますよね。 上の一番右の「源泉徴収税額」の欄に書いてある数字が所得税です。 今年、貴方は所得税がかかる所得はありませんでしたので、確定申告して戻ってくるのはその全額です。 もし、まだもらっていないなら会社に確認してみてください。 申告に必要です。 また、給与明細にも引かれた所得税は記載されているはずです。 なお、住民税は今年の所得に対し来年課税ですが、貴方が確定申告してもしなくてもかかりません。 役所には「給与支払報告書」が会社から提出され、役所はそれにより貴方の所得を把握し、課税対象の所得がなければ課税しません。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
支払った税金が戻ります。確定申告すべきです。
- ssykpu
- ベストアンサー率28% (319/1125)
確定申告したほうがいいですよ。還付金だけでなく、住民税の算出の基準にもなります。全く収入がなくても、市役所(区役所)の住民税を扱ってる係に申告したほうがいいですね。
お礼
大変詳しく教えていただき、ありがとうございました。