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確率とlogに関する疑問:回答・解説をお願いします
- 確率の問題で、白球と赤球が入った箱から球を取り出す場合の確率についての疑問です。また、箱から取り出した球の個数に関する確率や期待値についても疑問があります。
- logの問題で、関数log2(x^2+√2)の最小値や、方程式(log2(x^2+√2))^2-2log2(x^2+√2)+a=0の解の条件について疑問があります。代入してみたものの解けない数式となってしまいました。
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確率の(2)(3)の問題は、(1)で出た答えをそのまま使うのでしょうか? つまり、(1)で例えばn = 8という答えが出たら、 『赤球は8個』として(2)(3)の問題を解くのでしょうか? > 確率のほうは > (1)のほうは2/7=4C2/xと解いてxが7と出ました。 何をxとおいたのでしょうか? またx = 7の場合、結局nは何になるのでしょうか? それから、2/7=4C2/xを解いてもx = 7とはならないと思います。 > (2)において余事象ということは分かるのですが、4C3/11C3=4/165。1-4/165=161/165となり約分不可能に・・・。 赤球をx個(つまり、7個)と考えて計算していませんか? 赤球の個数はn個ですよね。 > log > xの関数log2(x^2+√2)はx=アのとき、最小値イ/ウをとる。 > aを定数とするときxの方程式 > (log2(x^2+√2))^2-2log2(x^2+√2)+a=0…(1) > が解を持つ条件はa≦エである。a=エのとき方程式(1)はオ個の解をもち、また方程式(1)が3個の解をもつのはa=カ/キのときである。 > logのほうは代入してみましたが、意味不明な数式となり結局解けずじまいです。 何を代入したのでしょうか? log2(x^2+√2)の最小値に関しては、真数が最小になればlog2は最小値になります。 なのでx^2+√2が最小の時、log2(x^2+√2)は最小値をとります。 x^2+√2が最小になるのは、xがどんな値の時かを考えてみて下さい。 (log2(x^2+√2))^2 - 2log2(x^2+√2)+ a = 0の解に関する問題の方は、 log2(x^2+√2) = tと置けば、 (log2(x^2+√2))^2 - 2log2(x^2+√2)+ a = 0 ↓ t^2 - 2t + a = 0 と変形できます。 これで二次方程式の解に関する問題になるので、ある程度解きやすくなると思います。
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- sanori
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こんばんは。 (1)と(2)は、C という記号なんて使わなくても解けますよ。 ^^ (1) 1個目が白の確率は 4/(4+n) つづけて、2個目が白の確率は 3/(3+n) よって 4/(4+n)・3/(3+n) = 2/7 (4+n)(3+n) = 7/2・(4・3) = 42 n^2 + 7n - 30 = 0 (n+10)(n-3) = 0 n≧0 なので n=3 (2) おっしゃるとおり、余事象です。 (1)を間違えてしまったので、約分不可能な答えが出てしまいましたね。 3連続白の確率は、上記と同じ考え方で、 4/7 × 3/6 × 2/5 = 4/35 よって余事象(1個以上が赤)の確率は、 1 - 4/35 = 31/35 (3) X=1 の確率は、 (白・赤・赤 が順不同 = ) 4・(3・2)/(7・6・5)× 3C1 = 12/35 X=2 の確率は、 (白・白・赤 が順不同 = ) (4・3)・3/(7・6・5)× 3C2 = 18/35 X=3 の確率は、さっき求めたので、 (白・白・白 = ) 4/35 期待値 = (1×12 + 18×2 + 3×4)/35 logの問題 >>>logのほうは代入してみましたが、意味不明な数式となり結局解けずじまいです。 何を何に代入したのかが不明ですが、 f(x) = log[2](x^2 + √2) なのですから、両辺の指数を取れば、 2^f = x^2 + √2 となります。 fを最小にしたければ、2^f を最小にすればよいのですから、 x^2 + √2 が最小であればよいわけです。 つまり、x=0 ということです。 log[2](0^2 + √2) = log[2]2^1/2 = 1/2・log[2]2 = 1/2 「 x=0 のとき、最小値1/2をとる 」 もう一つのほうは、 f^2 - 2f + a = 0 (f - 1)^2 = 1 - a f = 1 ± √(1-a) 解を持つためには、√ の中身が0以上 「 解を持つ条件は a≦1 である 」 fを元の姿に戻せば、 log[2](x^2 + √2) = 1 ± √(1-a) a=1 を代入すれば、 log[2](x^2 + √2) = 1 両辺の指数を取れば、 x^2 + √2 = 2 「 a=1 のとき方程式(1)は2個の解をもち 」 再掲 log[2](x^2 + √2) = 1 ± √(1-a) √(1-a) = b と置いて、 log[2](x^2 + √2) = 1 ± b 両辺の指数を取れば、 x^2 + √2 = 2^(1±b) x^2 + √2 = 2^1 × 2^(±b) x^2 = -√2 + 2 ×/÷ 2^b 「方程式(1)が3個の解をもつ」 ここが、いちばん難しいところです!!! 右辺 < 0 の場合は、解がありません。 右辺 = 0 の場合は、x が x=0 の1通りだけです。 右辺 > 0 の場合は、x が x=±なんちゃら の2通りになります。 ということは、 右辺=0 のケースと 右辺>0 のケースが1個ずつある条件を探せばよいわけです。 再掲 右辺 = -√2 + 2 ×/÷ 2^b ということは、 2 × 2^b 2 ÷ 2^b の、うちの片方が、√2 になるようにすればよいのです! まず、 2 × 2^b = √2 とするならば、 2^b = √2 ÷ 2 = 2^1/2 × 2^-1 = 2^(-1/2) b = -1/2 ・・・(あ) また、 2 ÷ 2^b = √2 とするならば、 2^b = 2 ÷ √2 = 2^1 × 2^(-1/2) = 2^(1/2) b = 1/2 ・・・(い) (あ)、(い)どちらにしても、 log[2](x^2 + √2) = 1 ± 1/2 となります。 ±√(1-a) = ±b なのでしたから、 ±√(1-a) = ±1/2 1 - a = 1/4 a = 1 - 1/4 = 3/4 「 方程式(1)が3個の解をもつのはa= 3/4 のときである。 」 以上、ご参考になりましたら。
- Tacosan
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確率の (2) ですが, 分母の 11C3 は何を意味してますか? 特に「11」って何?