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20世紀初頭日本における天文学の知識はどの程度?
20世紀初めの日本(明治後期)の、一般的な天文学の知識はどの程度だったのでしょうか。宇宙に空気がないこと、月が衛星であることなどは知られていたのでしょうか。参考になる文献など、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
1908年に日本天文学会が発足し、機関紙「天文月報」のバックナンバーが 全文公開されていますので、ご自分でご確認ください。 #直近数年分を除く http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/1908/1908idx.htm また、アマチュアの活動を中心として書かれていますが、 「日本アマチュア天文誌」という本がありますので、図書館などで 確認してみてください。 ISBN4-7699-0604-8 C0021 #江戸以降の活動が少し載っています。
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- kyo-mogu
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回答No.1
参考になるかもしれません。 宮澤賢治「銀河鉄道の夜」の午後の授業で、その辺りを先生が授業を行っております。 野尻抱影先生の本なども参考になるかもしれません。
質問者
お礼
教えていただきありがとうございました。 なるほど宮澤賢治! 確かに授業のシーンがありましたね。早速読み返してみたいと思います。 野尻抱影先生の本も探してみます。
お礼
教えていただきありがとうございました。 >「天文月報」 こういった資料があるんですね…まったく知りませんでした。 早速読んでみたいと思います。 >「日本アマチュア天文誌」 江戸期からの活動が載ってるんですか! こちらも早速探して見ます。