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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:18世紀の一般的な経済手法 )
18世紀の貧しい藩の経済手法とは?
このQ&Aのポイント
- 上杉鷹山の改革と他藩の改革の違いについてレポートを書く際、文献が見つからない問題に直面しています。中間発表まで残り2日~3日という状況で、焦りを感じています。
- 18世紀の貧しい藩はどのように経済を立て直そうとしたのか?という疑問があります。具体的な経済手法について知りたいです。
- 図書館をあまり利用したことがないため、どのような本を探せば良いのかわかりません。参考になるwebサイトや本の名前を教えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
大きな図書館に行けば、「近世日本経済史」「江戸時代幕藩体制下の経済」「○○藩の藩財政」といった専門書がいろいろありますから、趣旨を話して司書の人に案内してもらうのが早いですね。買うと高いし内容もマニアックなものが多いですからね。 18世紀の藩の改革でよく出る名前は、細川重賢(肥後藩)、島津重豪(薩摩藩)などです。一般的かどうかはわかりませんが、改革としては、 ・特産品の生産を奨励する(漆や桑、酒、陶磁器など) ・藩札を発行する ・大名貸しからの借金を踏み倒す(何回もやると大商人から金を借りられなくなりますが) ・ひたすら倹約する ・新田開発をする ・イモなどの天候に左右されにくい作物を導入する ・農具の改良や米の収量の改革を図る ・農地から逃亡した村民などを定着させたりする民政改革 ・長期的には、藩校を開くなどの人材育成 などいろいろあります。
お礼
具体的なことを書いていただいて助かりました。 参考にさせていただきます^^ 図書館はやはり司書さんに助けもとめたほうがいいのですね~ 明日図書館いくので司書さんにそうだんしてみます~^^v 回答ありがとうございました