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日本の多民族共存社会化はナゼ難しいのか?
「日本が多民族共存の社会となるのが、なぜ難しいのか。その意識、要因について論ぜよ」 という社会学の4000字程度のレポートを書いています。 このテーマに合う参考文献を探しています。 図書館やネットでも探しましたが、いまいち参考になるものがありません。 経済学部の一般教養なのでそこまでレベルの高い物は求められてません。 課題テーマに合う参考文献を知っている方いたらご回答お願いします。
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- lucky111
- ベストアンサー率30% (75/244)
わたしとしては、日本人はもともと多民族共存社会だと思っています。 日本人のルーツは、数万年くらい前の氷河期時代に今のロシアから海を渡ってきたり、南からの(丸太に乗っかる程度の)航海によって、渡ってきたりしているそうです。また、1万年前くらいからは、大陸での戦争に負けた民族がポロポロとやってきては、新しい技術を日本に伝えてきたようです。(米の栽培とか) 最近、ユダヤ人が日本に逃げ落ちたという話をテレビ番組で放映されてました。(多くの日本語がユダヤ語の音と意味が一致しているとか) なので、アメリカのように多く民族が、地域に点在するような多民族社会とは違い、多民族がほとんど混ざり合った社会が、日本なのだと思います。 しかし、単に混ざり合っただけではなく、「日本人」という共通の特徴があるのは、日本という島の場所や地形に特徴があるからだと思います。 例えば、寒い季節や暑い季節があったり、北から南まで細長く伸びているような地形によって、穏やかな感情や冷静な知性が生まれたと考えることができます。 また、違う民族がぶつかると争いになりますが、島という狭い中にあっては、争いそのものがむなしくなったのかも知れせん。(現に、千年間全く戦争が起きなかった時期が過去にあったそうです。) と、長々と書きましたが、私の意見ですので、調べるとしたら「日本人 ルーツ」といった単語で、本やサイトなど検索されてみてはいかがでしょう。
- Ama430
- ベストアンサー率38% (586/1527)
基本線としては、単一民族であるというテーゼ(ウソですね)を普及することで、支配層が「同じ日本人なんだからお国のためにがんばれ」という論理を通用させてきたのだと思います。 少数民族に対する迫害を事例として列挙してみたら、字数がかせげるのではないでしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%B0%91%E6%97%8F%E5%95%8F%E9%A1%8C http://hoop03.blog12.fc2.com/blog-entry-148.html http://chieichiba.net/2nd/weekly/078doutou3_iminzoku.htm
- komes
- ベストアンサー率29% (147/494)
試しに「他民族社会 日本の問題」 というキーワードでぐぐったら参考になりそうな論文があります。 ご参考までに。