※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:役員退職金の損金算入について)
役員退職金の損金算入について
このQ&Aのポイント
退職金支給時の議事録がないために、役員退職金の経費算入ができない状況です。
先代社長のずさんな経理のため、退職金支給時の事実関係が確認できない状況です。
退職金支給時に税務署から議事録の提出が求められ、提出できなかったため、追納税額が発生している可能性があります。
先日税務調査がありまして、4年前に支払った先代社長に対する退職金2000万円が、税務上経費にならないといわれました。
税務署が言うには退職金支給時の議事録がないからだそうです。
4年前は私は役員ではありましたが、経理についてまったくタッチしておらず、退職金の支給があったことも事業を引き継いだ後に知りました。
先代はかなりずさんな経理をしていたため、現在他の案件について会社と係争中です。従って退職金支給当時の事実関係について確認することが出来ません。
恥ずかしい話、小規模同族会社で毎期議事録は作成しておらず、私自身署名したこともないので、議事録がないのは事実だと思います。
議事録がないと退職金の経費算入ができないのは、どうしようもないのでしょうか?また、追徴税額等について先代社長に損害賠償請求できるものなのでしょうか?
よろしくお願い致します。
お礼
minosennin様 ご回答ありがとうございました。 旧商法にもありました。納得できましたので、修正申告をしようと思います。 どうもありがとうございました!