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何人の人を確保すればよいか?

数学ではないけれど、算数っぽい考え方が必要なので、 このカテゴリにさせていただきました。 --------------------------------------------------- 仕事等で、「何人の人が必要か」ということを考えています。 ・P人分の仕事量です。 ・しかし、休暇や短時間勤務の人もいるのでP人で仕事を  まわしたら当然足りなくなってくるので、P人より多い  人数が必要です。この答えをXとします。 ・休暇は、就業日数A日に対しB日休むとします。  (例えばA=200、B=20日) ・短時間勤務の人の割合はt、短時間の人の勤務時間の割合  は通常勤務の人のuとします。  (短時間勤務の人の人数はXtになります) -------------------------------------------------- 休暇と短時間の人を別々に考えるとわかるのですが、 これを混合するとどうするのかわからなくなります。 【休暇のことだけを考慮する場合】 o考え方  P人分の仕事があるが、今日休む人の期待値はXB/Aに  なるので、今日の出勤者はX-XB/Aになると思います。  なので、P=X-XB/Aより、X=AP/(A-B)  (つまり、9人分の仕事で休暇数が就業日数200日で20日   休めるとしたら200×9/(200-10)=10人の人が必要) 【短時間勤務のことだけを考慮する場合】 o考え方  X人の人がいたら、通常勤務者X(1-t)人、短時間勤務者  Xt人。通常勤務者は1人1の仕事をするば短時間勤務者は1人  uの仕事しかしないので、全体の仕事量はX(1-t)+Xtu  となる。これがPなので、X=P/(1-t+tu) -------------------------------------------------- たぶん、この考え方はあっていると思うのですが、実際は 短時間の人も休暇はあるので、短時間・休暇を混合して 考えることが必要だと思います。 どのように考えればいいか頭がこんがらがってしまいます。 アドバイスをお願いします。 上記が間違っていたらご指摘もお願いします。

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  • ベストアンサー
  • sanori
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回答No.1

こんばんは。 正社員の人数: Ns 正社員の休暇取得率: Vs 正社員が出勤したときの1日の勤務時間: Ts と置けば、 正社員の1日当たり勤務時間Ws = Ns・(1-Vs)・Ts 短時間勤務者の人数: Nt 短時間勤務者の休暇取得率: Vt 短時間勤務者が出勤したときの1日の勤務時間: Tt と置けば、 正社員の1日当たり勤務時間Wt = Nt・(1-Vt)・Tt 以上のことから、1日の労働時間の合計は、 Ws + Wt = Ns・(1-Vs)・Ts + Nt・(1-Vt)・Tt たとえば、こう置いてみます。 ・休暇取得率 Ts = Tt = 20/200 = 0.1 ・正社員の出勤時の労働時間 Ts=8 ・短時間勤務者の出勤時の労働時間 Tt=6 すると、 1日の労働時間合計 = Ns・0.9・8 + Nt・0.9・6  = 7.2×Ns + 5.4×Nt となります。 仮に、全体として1時間当たりにこなすべき仕事の量を、1人ぼっちでやったとして、 そのときにかかる時間をTと置けば、 Tは、1時間当たりにこなすべき仕事の総量と同じなので、 T ≦ 7.2×Ns + 5.4×Nt という条件を満たすように、Ns と Nt を決めればよい、ということです。 以上、ご参考になりましたら。

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回答No.2

基本的には、#1さんの回答どおりで 一人がどれだけの仕事をするかは 時間数X出勤率で期待値は求められるので、話は簡単です。 が、実際の業務となった場合に、 確率どおりには休んでくれないのが実情です。 わかりやすく言えば、仮に5人の人がいてそれぞれの欠勤率が20%とすると期待値としては、4人が出勤してくれるはずです。 が、実際には5人が出勤する確率は(4/5)^5であり、逆に10人全員が欠勤する確率は(1/5)^5になります。 同様に 5人が出勤:およそ32% 4人が出勤:およそ41% 3人が出勤:およそ20% 2人が出勤:およそ5% 1人が出勤:1%以下 全員が欠勤:ほぼ0% となります。 従って、これでは4日に1回くらいの確率で3人以下の出勤となります。 従って、求めたい答えによって必要な人数は変わってくると思います。

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