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図形問題について

図形問題を解くとき 初等幾何・三角法・座標・ベクトル のいづれかの方法で解くと思うんですが、それぞれの長所・短所を教えて下さい。

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  • Kules
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回答No.1

これはあくまでも私の経験に基づく私見です。 幾何 長所…解けた時の「解いた!」感は一番強い。センター試験の問題には平面幾何を使えば瞬殺できる問題もあったりするので、使えて絶対損はない 短所…大抵どこかで何らかの証明をする必要に迫られたり、補助線等をテクニカルに引かないといけなかったりと、「ひらめき次第だな」と感じる場面も少なくない 三角法 ごめんなさい多分使ったことないです 座標 長所…とにかく点をうまいこと置けば力ずくで解ける 短所…設定をミスると文字が異常に増殖し、埒があかない状況に陥る ベクトル 長所…なんか一番高校数学っぽい、幾何的な考え方も代数的な考え方も併せ持ってやる感じ 短所…ベクトル表示することそのものに必要な情報が埋もれてしまったりするので、うまくやらないと必要な数の式を作れなくなってしまう 参考になれば幸いです。

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