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算数教育の問題点

 ずばり何だと思いますか。私は図形領域の貧弱さを挙げます。小学4年から順次、初等幾何学を扱うべきだと考えます。

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

TheWK1981さん、こんにちは! 私は、小5で一次方程式、小6で連立一次方程式を教えるべきだと思っています。 連立方程式を使えば簡単なことを、教えていないがために知能テストみたいな解き方をせざるをえない状況になっていると思います。 文字を使った式の美しさを小学生のうちから味わってもらいたい。 それから、麻雀九九です。 にー、よん、ぱー、いちろく、ざんにー、ろくよん、いちにっぱー、にごんろく、ごとんに デジタルの理解に必須。 また、11×11 から 20×20 までの10個も覚えさせる方がよいかと。 (どうせ、中学で平方根の計算で必要になる。) 蛇足ですが、うちの子供には、小6ぐらいのときに □×□ + 6 = □×5 □×□ + 12 = □×7 のからくりを教えて驚いてもらったことがあります。 あと、麒麟(漫才コンビ)が、ラジオのDJのネタで二次方程式の解の公式をやっていましたけど、 うちの子は小学生のときに暗記してました。 学校ではまだ教えていないことでも、驚きや興味から入るのも大事かと思い。 (小学校でも多少は脱線でやっていいと思いますが) 勝手なことばかり書きましたが、少しでもご参考になれば。

noname#157574
質問者

お礼

>連立方程式を使えば簡単なことを、教えていないがために知能テストみたいな解き方をせざるをえない状況になっていると思います。 文字を使った式の美しさを小学生のうちから味わってもらいたい。  sanori先生のおっしゃるとおりで、例えば頂点をア、イなどで表すのはやめてほしいと思います。極端な話、教科名を数学に変えた方がいいかも……

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