- ベストアンサー
魚類、鶏肉、葉物が苦手
結婚1年目の新米主婦です。 私はあまり料理が得意ではありません。 お菓子作りは好きで、ケーキとかクッキーとかは作るんですが、毎日のご飯支度が苦手なのです。 理由は苦手な食材があるということです。 ・魚類 ウロコや目、帯びれ、背びれなどかどうしても気持ち悪くてダメです。 イカ、タコも気持ち悪いと思ってしまいます。 エビの足とか頭を取るのも苦手です 魚類でできるのは… 鮭の切り身を焼く アジの干物を焼く(ちょっと気持ち悪いです) タラ(切り身)を鍋に入れる …くらいです ・鶏肉 こまぎれ以外は買ったことありません 手羽先とか皮つきとか大きい塊になって売っているのは触ることができず、調理できません。 ・葉物の野菜 これは、魚・鶏肉に比べれば絶対無理ってことではないですが、キャベツや白菜なんかを使うと中から虫(芋虫みたいなやつ)が出てきたりするのでなるべく買わないようにしています。 以前、白菜を切っていたらハエの死骸がはさまっていたのがトラウマになっています。 …と、上記のような理由から料理のレパートリーがかなり少なく、苦手意識も増すばかりです。 大変、わがままな質問なのは承知ですが、触れない苦手な食材の克服方法や、苦手食材を使わずにレパートリーを増やす方法などアドバイスいただければと思います。 ちなみに、食べる方に関して言えば好き嫌いはありません。 調理前の魚は触れないけど、焼いたししゃもは手づかみで頭からしっぽまでバリバリ食べれます。(変ですよね。すみません)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
むむむ、大変そうですね。 私も子供の頃、マツタケを家で焼いて食べようとしたら、軸の部分に虫がいたことがあって、それ以来、マツタケはお店で調理済みのものが出されれば美味しく食べますが、自分で買って食べる気になれません。 (たぶん安ければ買う機会もあり、すぐ平気になるかもですが) なので、ちょっとお気持ちわかります。 これほどの苦手・・・というか恐れに近い感情が、何か心の奥深いところに原因があるとしたら状況を変えるのはなかなか難しいかもしれませんが、調理で手を触れたり食材の姿を見るのが苦手でも、食べるときは平気ということなので、もしかしたら慣れ・場数の問題かもしれなくて、希望もあるんじゃないかな、と思いました。 (専門家ではないので、あくまでも私の素人意見です。) で、もし慣れの問題なら、時間をかけて工夫すれば克服できると思うので悲観することはないんじゃないかと思います。 慣れるためにはどうしたら良いか? これは私も実例を知らないので、いままでの他の経験から"これならいけるんじゃないかな?"というアイデアを提案させて頂きます。 もし試したとして、無理そうだったり辛くなったらすぐ止めてくださいね。 1)少しずつ、怖くないものを増やす 例えば、葉物の野菜。 何が隠れているのかわからない恐怖があると思うので、隙間が多くて重なりの少ない三つ葉やカイワレなどが平気なら、第一段階クリア、とします。 これが平気なら、セロリやパセリ→サラダ菜や小松菜・・・・といった感じで、密度というか隠れて見えない部分の割合がちょっとずつ増えるように野菜の種類を選び、少しずつ扱える葉物が増えるよう段階的にチャレンジしてはいかがでしょう? 最終的にキャベツや白菜までクリアできないとしても、1種類でもOKな野菜が増えれば、お料理の幅がぐっと広がるし、少しずつ克服することで安心感と自信が持てる思います。 魚介も、切り身に触れるのはギリギリOKのようなので、切り身に包丁を入れるのにチャレンジしてはいかがでしょう? イカ・タコはたぶん吸盤のあたりが特に気持ち悪いのかな?と思うので、イカは胴体部分のみボイル済みを買ってくるなどしてとりあえずイカに慣れてみてはいかがでしょう? エビも剥き身で買ってくると足とか見なくて済みますね。 それらも無理そうなら、冷凍シーフードでとりあえず使ってみて慣れてはいかがでしょう? 鶏はダメだけど、豚や牛はまだ大丈夫ですか? それなら皮が気持ち悪いのかも知れませんね。 ひき肉やササミにチャレンジしてみてはいかがでしょう? ササミは切らなくても、少しのお酒と塩を振って、ラップをして電子レンジで軽く加熱するだけで、いちおうお料理になりますよ。(これは魚の切り身でも美味しいです。) ひき肉は、もしさわれるならお団子に丸めて鍋やスープに出来ますが、触るのも嫌なら、スプーンを使うとか、丈夫なポリ袋に入れて、調味料と一緒に袋の外側から揉んでこねるとか、フードプロセッサで混ぜるとかで何とかなります。 胸肉・モモ肉とかは皮がついているものもありますが、先にゆでるか電子レンジにかけて加熱してから切り分けたり、袋の上から叩いてほぐしたりすると調理しやすいかもしれませんね。 なお、加熱まえに水洗いしたいときは、大きめのザルにパックから直接放り込んで箸かフォークで軽く混ぜながら水ですすぐ、というやり方で何とかなると思います。 こんな調子で、無理ないところからレパートリーを増やし、やりたくない作業は"今はダメでもそのうち出来るかも"くらいに思って無理しないほうが苦手意識が減らせるかもしれませんよ。 2)誰かと一緒に調理する 1人で怖いものに立ち向かおうとするとストレスですが、ご主人やお友達と一緒に調理しながら、慣れてはいかがでしょう? 上記と同じ要領で、無理せず、自分ができない作業は人がやっているのを隣でそっと見るだけでも、少しは慣れるかもしれません。 また、1人で嫌々やると余計に辛くなりますが、誰かと楽しく作業するだけで、苦手意識が薄らぐと思います。 まずは、お料理を少しでも楽しい作業と思えることが必要かな、と思いました。 ご質問者さまはお料理初心者、というわけでないのは承知していますが、初心者向けのお料理教室の単発の講座に参加してみるのもいいかも知れません。 自分だけでなく、周りのひとも魚が触れなかったり、これ気持ち悪ーいとか言ってる人達と一緒に作業すると、少しは気が楽になるかなー?なんて思いました。 3)加工食品を上手く使う 加工食品というとインスタントやレトルトで手抜き、という良くないイメージがありますが、スーパーで捌かれて切り身やすり身になっている魚、冷凍食品、下処理されている野菜や缶詰め、時にはお惣菜などを賢く利用するのもいいと思います。 缶詰めや冷凍の魚介類、豆類や大豆加工食品は、苦手食材で不足しがちな蛋白質をカバーしてくれると思います。 いまの季節なら、おでんもいいですね。 4)平気な食材のレパートリーを増やす ご質問に挙げた食材は確かに日本の食卓で欠かせない主要なものですが、それ以外はだいたい大丈夫でしょうか? それなら使える食材は気にするほど少なくないと思います。 ご飯、玉子、葉物以外の野菜はOKなら、加工食品と上手く組み合わせれば結構レパートリーありますよ。 カニカマやソーセージ・ベーコン等もお料理になにかと便利ですね。 ツナ缶を加えた玉子焼きとか、ソーセージとジャガイモの炒め物とか、いわし缶と大根の煮物とか・・・ お菓子作りの技を活かすのもいいですね。 砂糖を少なくして、コーンの缶詰めを加えたパウンドケーキとか、ベーコンとジャガイモのキッシュとか、サツマイモ蒸しパンとか、コンソメのゼリーよせとか・・・ ご存知かもしれませんが、レシピの掲載数が多いサイトもご紹介します。 食材からレシピを検索することができて便利です。 http://cookpad.com/ http://www.kikkoman.co.jp/homecook/index.html こちらは、画面左下のほうに検索メニューがあり、カテゴリorキーワード検索ができます。 手順が簡単で、面倒な魚介の下ごしらえ等を必要としないレシピが多いです。 http://3stepcooking.blog43.fc2.com/ まだまだ新婚さんなので、あまり無理せず、たまにはご主人にお料理の腕を披露してもらったりして、無理しないでくださいね!
その他の回答 (2)
- japjiji
- ベストアンサー率45% (389/847)
No.2です。 sep_18さんは運が良いんですよ、虫さんも御挨拶に出てきたのですから。 虫さんの言葉を通訳すると 「この柿は僕も食べたかった美味しい柿だったんだよ」 「ゆっくり味わってネ!」っと言っています。 sep_18さんも、いつの日か板さんに御挨拶しに行ってみてくださいね。
- japjiji
- ベストアンサー率45% (389/847)
最高に楽しい御質問文なので失礼とは思いますが笑いながら読みました。 無理することは無いですよ。作りたくなってから始めれば良いと思います。 ちなみにお菓子作りはお好きなんですね、それと同じ様な作りたい気持ち(目標達成したい願望)が出るように仕掛けてみませんか。 例えば御主人と夕食を外食してみましょう。 行く店は小さめなお店で、店主(調理人)と話が出来るようなカウンター席が良いです。 鯵の焼き魚がとっても美味しかったとします。 そりゃ外食ですから高いお金を払えば食べられますがチョクチョクは行けません、家で作れば材料代だけで済みます。 そこで店主さんへカウンター越しに、どうしたらこんなに美味しいのか、などと話しかけて魚の種類や選び方・作り方などを教わってみる手もあると思います。 (気難しい人に見えてもGOGO!会話を楽しむのも食事の内です) 何も翌日直ぐに作るのでは無く、知識を増やすだけで良いのです。 次回は煮魚かもしれません、お寿司かもしれません、その繰り返しを積み重ねで知識を増やしましょう。 その内に触る・作るなどの苦手意識よりも、作り方の知識が増えてくると、ちょっとしたきっかけの時に「自分には作れるはずだ」の気持ちが勝ってくるでしょうね。 それまでは御主人と外食を重ねましょう。 それからで良いのではと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 外食で板さんと触れ合う→苦手意識の薄れ…は、もしかしたら効果得られるかもしれませんね♪ 余談ですが、さっき柿をむいて食べようとしたら、ヘタのとこから小さいクモみたいな虫が出てきましたΣ( ̄□ ̄)! …運が悪いんですね。きっと。
お礼
たくさんアイディアをいただき、ありがとうございます。 たしかに、ちょっと手を加えてある食材で使えそうなものありますね。 あとはお肉の下準備。 先に茹でたりチンすれば平気かもしれません。思いつかなかった! 最近は苦手意識のあまり、スーパーに行っても同じ物しか買わずに帰って来てました。 今度はお魚コーナーも見て、使えそうな(触れそうな)ものを探してみたいと思います。 ありがとうございました。