• ベストアンサー

統計学

統計学の質問です。 平均u(ミュウ)、分散σ^2(シグマの2乗)の母集団から抽出した大きさ3の無作為標本をX1、X2、X3とする。このとき、T1=X1+X2-X3、T2=1/4(X1+2X2+X3)、T3=1/3(X1+X2+X3)はいずれも母平均uの不偏推定量であることを示せ。また、この中で有効推定量となるのはどの推定量か。 たびたび悪いんですが、解き方が分からないので教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jamf0421
  • ベストアンサー率63% (448/702)
回答No.3

>そうです。分子にあります。 であるならばT2=(1/4)(X1+2X2+X3)などと書くのが正しいと思います。 ところで離散確率変数Xを考えるとして、それが値Xiをとる確率をPiとした時、 E[X]=ΣXiPi などと書きます。E[X]は期待値あるいは平均値と呼ばれるもので質問者さんの表記ではμに一致します。確率変数の関数も確率変数ですからたとえばX^2の期待値は E[X^2]=ΣXi^2Pi です。 aを定数として E[a]=a、E[aX]=aE[X]、E[X+Y]=E[X]+E[Y] などは計算原理から明らかですね。 σ^2=E[(X-μ)^2]=E[X^2-2μX+μ^2] =E[X^2]-2μE[X]+μ^2=E[X^2]-2μ^2+μ^2=E[X^2]-μ^2 も判りますね。 有効推定量はNo2さんのおっしゃる意味と思います。

その他の回答 (2)

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.2

解き方が分からないのではなく、 用語の定義を知らないのだと思います。 最小限のことは、教科書にあたって 自分で調べたほうが宜いです。 確率変数 T が u の不偏推定量である とは、 T の期待値が u であること を言います。 この中での有効推定量 とは、 そこに挙げられた不偏推定量の中で分散が最小のもの を指しているのだと思います。 さあ、自分でやってみましょう!

yuta7502
質問者

補足

分散の使い方がわかりません。教科書もない授業なので本当にきついです。ひとつずつ証明するのか、組み合わせて証明するのかがまず分からないです。

  • jamf0421
  • ベストアンサー率63% (448/702)
回答No.1

ご自分の考察を入れないと丸投げになって削除されてしまいます。 T2及びT3は括弧の部分は分母でなくて分子にあるのですね。

yuta7502
質問者

補足

そうです。分子にあります。 有効推定量についてはV(T1)、V(T2)、V(T3)の最小を求めるのだと思います。推定量の平均がuになればいいと思うのですが、そこの式が分からないんです・・・。

関連するQ&A