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心汚いものに接したとき

実社会でもネットでもありますが、心汚い人に触れたときにどう対応したらいいものでしょうか? 実社会では、自分に関係ないときはかかわらないようにするだけですが、ネットのやり取りで、ただ正論、客観論を提案して、迷信めいたものとか、非科学的な似非常識みたいなものを否定するような文を書くと、別にこちらが相手を非難誹謗したわけではないのに、自分が傷つけられたとか、正論に論破されたとか、信念が揺らいだとか、なぜか知りませんが、こちらに対して、正当な議論でなく、さかんに嫌味や非難などを浴びせてくる人です。 こういう人には、私はほめ殺しとか、更なる皮肉、あるいは矛盾をつき続けるという形で応酬してしまうのです。すると、キレる場合もありますが、大体もう相手は黙ります。が、なにかもやもやとした殺伐とした心情が残ります。 こういうものに接するときどう考えて対処したらよろしいものでしょうか? あるいは、こういう人物像の本質はどう考えたら言いのでしょうか?

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.14

#11の補足部分について。 >問題は、なぜやつらが、他者を蹴落とそうとする代わりに、自己を持ち上げようとしないのかということです。これが問題の核心と感じているところです。 同じ作用なのにね。 :これは、単純に上げるより下げるほうが楽だという重力の法則に則っていると考えれば良いでしょう。 心理というは物理(あるいは化学)現象に酷似していると私は考えていて、自然の摂理という観点からも、そう的外れな考えではないと思っています。 超自我性自体が高みを目指すものですし、本能は低い位置にありますが、低い位置にあるだけに生命の安定を司っており、この部分が弱いと生命力に支障をきたすようになるでしょう。 自我としては、何とかバランスをとりつつ現実的生を生きていく任務を担っているわけですが、自我が脆弱だということはバランスの取り方に難点があるということでもあります。 上げるだけの力量がない(あるいは怠けている場合もあるでしょうが)と考えるのが妥当でしょう。 >『ex.おれの妄念は絶対的に正しい!それはおれの強固な意志が命ずるからだ!世の中が馬鹿なだけだ。お前の客観論など科学を妄信する腐った女子供の考えだ!』 :このように主張する人がいたということですね。 正しさの根拠が自分の意志というのは、ひとつの考え方で悪くはないでしょうが(まさか、それだけを言っていたわけではないでしょうから)、その後の罵詈雑言が自らの自信の無さを示しており、決して「>強固」ではないことをバラシテしまっていますね。 ご愛嬌じゃないですか? しかも自分で「>妄念」と言ってるんですから、かわいいもんじゃありませんか。  

garcon2000
質問者

お礼

やはり、おっしゃるように、ピラミッド的階層構造はありますね。本能的なところ基礎心理作用的なところで満たされないで上を積み重ねるということは非常に難しい。

garcon2000
質問者

補足

>『ex.おれの妄念は絶対的に正しい!それはおれの強固な意志が命ずるからだ!世の中が馬鹿なだけだ。お前の客観論など科学を妄信する腐った女子供の考えだ!』 これは、こういう人がいないという例です。つまり、自分を持ち上げて相手をそのままの位置においておくというやりかた。貶めるという作用をなんらしていない例のつもりです。なので、こういう風に掲示板に書くやからがいない、それがこの質問の核心と考えているところです。

その他の回答 (14)

noname#78143
noname#78143
回答No.4

パソコンを窓から放り投げてしまえばいいよ。 本質も何も同じ人間ですよ。妖怪とか魑魅魍魎じゃないんだから 普通に接すればいいでしょ。

garcon2000
質問者

お礼

わるいですが、うちはマンションです。

  • r-utsugi
  • ベストアンサー率18% (56/297)
回答No.3

こんばんは。 人にはいろいろな考え方があります。 そして人は、その考え方にとらわれます。 >ただ正論、客観論を提案して、迷信めいたものとか、非科学的な似非常識みたいなものを否定するような文を書くと、別にこちらが相手を非難誹謗したわけではないのに、 これは、自分を否定されたも同然なのでしょうね。 言葉の使い方には注意が必要です。 自分の場合は、よほど自堕落か、やる気がないか、自己中心的か、誹謗中傷に走っている。 そんな人以外には、否定的な発言は控えます。 こいつは人として全くダメだ、そう思ったら、削除覚悟で暴言を吐くこともあります。 ハリネズミは、仲間の近くではトゲを伏せます。 でなければ、自分自身も傷ついてしまうことを知っているからです。 意見と非難は違う。 みんながそうあって欲しいと、そう思います。 でも、ダメな人もいます。素顔は気弱な人間なのだろうな、そう感じます。 ネットの世界では、狐が虎になることも出来ますしね。

garcon2000
質問者

お礼

客観論を言うと、自分が否定されたように感ずる。 なんと被害妄想の激しいことよと思いませんかね。あるいは境界例的な症状ではないでしょうか。そんな異常心理まで相手にしていられない、それは私の心情テクニック守備範囲が未熟なのか? ダメな人にいてほしくないのです。というか、ダメな人がダメで内容になることは、いとも簡単だと思うからこそ、こういう質問を立ち上げているのですけどね。 「ああそういう考えもあるよ、でも、おれはこっちのマニアックに頑迷固陋な信念があるんだ」 誹謗中傷の変わりに、そのせりふさえでてくれば、万事解決でしょう。 つまり、やつらの劣等感をなくすにはどうすればいいのかと思いますね。おれは堂々と妄信的な人生を歩むんだと公言して何が悪いのか。 私は認めますね。そういう生き方を、自分の客観論に勝るとも劣らないものとして。

garcon2000
質問者

補足

ちなみに私なら、「あ、マニアックで近視眼的だった。気づかせてくれてありがとう!」ですね。だから、そうじゃない人間がわからないということです。

回答No.2

誰でも自分で守ってゆきたいもの、或いは守ってゆきたいこと等が有ると思います。又自分にも守ってゆきたいと思うものが有ります、自分では、いこじになっていないつもりでも、相手から見た場合には頑固に見えているかも知れません。 自分が心汚いか、或いは相手が心汚いかは自分では分かりません。ただ誰でも自分は、自分だけは正しいと思っているのかも知れません。

garcon2000
質問者

お礼

おっしゃること納得できます。その通りで、理想的です。 それは私も承認したいし、支持したい心持です。 しかし、相手は誹謗中傷をしてくるわけですね。そういうものをもつつみこむように容認する必要があるものでしょうかね。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.1

[こういうものに接するときどう考えて対処したらよろしいものでしょうか? あるいは、こういう人物像の本質はどう考えたら言いのでしょうか?] ネットの中では「考えあるいは思い」だけしかありませんから、その「内容」で判断し分類するしかないですね。目で視た社会では人間は人間、動物は動物と全てに特長があります。この分類はネット世界には通用しないんですね。「考えあるいは思い」で対応するしかないんですね。「考えあるいは思い」だけで分類すると攻撃的な動物のようなもいますし、狐や狸のようにだます生き物もいますね。立派な科学者や哲学者、教育者や立派な人間も同時にいますがサルや犬もいるということですね。人間もどきが大量にいることも事実ですね。 つまり、考え方を変えれば、いろんな見方ができ、ネット社会の中で気分を害せずやっていけるということですね。 「考えあるいは思い」を磨いていくという目的をもって、より良き自身の答えを求める姿勢であれば、選別できていくでしょう。前にも述べたようにいかなる生き物かを想像して選択していくことですね。

garcon2000
質問者

お礼

選別作業が必要になってくる、それが、実社会ならば判断材料はいろいろあるから混乱しないが、ネットでは「思いだけ」が形になって表れているから。大変納得できるお答えです。溜飲が下がりました。 しかし、どうもその事実は事実として、悲しいですね。動物って悲しいのでしょうか。ああ、ゆっくり草をはみたいのに、肉食獣に惨殺されたくない、人(動物)生最後まで幸福なんてない、という運命がある。人間も然りでしょうかね。

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