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AM変調
AM変調について簡単な説明をしてほしです どのようなものなのか教えてほしいです 自分でしらべった結果 搬送波の振幅を信号の振幅に応じて変化させ情報を伝達する。 構造が簡単で、ノイズに強いが情報量は少ない と書いてたのですが意味がわかりません くわしく教えてください
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> 搬送波の振幅を信号の振幅に応じて変化させ情報を伝達する。 正しいです。 >構造が簡単で、ノイズに強いが情報量は少ない 違います。 ◆構造が簡単・・・・・正しい ◆ノイズに強い・・・・間違い(AM放送では、かなり雑音が多い ですね。また夜間の遠方局(同一周波数・隣接周波数)の混信も、 多いですね。FM放送では、ほとんど雑音は無いですね。但しFM放送 では、受信限界値以下で雑音がひどくなります。) ◆情報量は少ない・・・用途により違う。(AM放送は1波あたりの 情報量はFM放送と比べると少ないです。変調波(音源)の帯域が、 AM放送が半分程度です。 アナログTV放送では帯域の広い画像信号をAM変調(抑圧側帯波)、 音声をFM変調で伝送しています。) (AM変調は、帯域幅が、変調波の2倍必要{アナログTV放送は 片側の側帯波をカット<抑圧>する事により、本来9MHzになる 帯域幅を5.5MHz程に狭めています、FM変調は帯域幅が 変調波の数倍必要です。})
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- saru1234
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wikipedia 振幅変調 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E5%B9%85%E5%A4%89%E8%AA%BF これが図も乗っててわかりやすいでしょ。 > ノイズに強いが これどこで読みました? 受信電波にノイズが乗ると音に現れるので、 対比としてそのようにならない「FM変調はノイズに強い」って 話ならわかるんですが。
お礼
すばやい対応ありがとうございます これは昔の教科書に書いてありました
お礼
詳しく説明ありがとうございます 大変わかりやすかったです