- ベストアンサー
同軸プラグに関する質問
同軸プラグには2つまたは4つのネジでケースに固定するタイプと大きな穴を開けて一つのナットで固定するタイプがありますが これらはどちらの方がケースの導通が良いのでしょうか?(導通面積が広いのでしょうか?) それと http://octopart.com/info/Amphenol/901-9892-RFX こういう4つのネジでケースに固定するタイプのものはシグナルグラウンド用のはんだ付け端子がないのですが、 どこにはんだ付けするものなのでしょうか? この2点よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ねじの数とGNDの性能はあまり関係ありません。むしろ、ご心配のように コネクタのGNDと基板やケーブルのGNDをどうつなぐかの方が大きな問題 です。 参照サイトのコネクタはソルダカップタイプなので、あまりシビアな 用途には向いていないものです。 周波数や要求性能(リターンロスやSWR)によっては取り付けるパネルの 平面度まで問題になることがありますが、どうやら同軸ケーブルを直に 半田付けするタイプのようなので、そこまでうるさいことは言わない ことにします。 すると、ねじの本数は本当に関係しないと思って結構です。 GNDは同軸ケーブルの外皮をラグ端子などでパネルとトモ締めすれば 良いと思います。良い特性を得る秘訣は、同軸ケーブルをできるだけ 短く剥くことです。
その他の回答 (1)
- ruto
- ベストアンサー率34% (226/663)
>2つまたは4つのネジでケースに固定するタイプ・・・ ビス止めの方が接触面積は大きいように思いますがさほど違いはないのでは。ビス止めの方が強度的に強いように思います。 >シグナルグラウンド用のはんだ付け端子がないのですが, 4本のビスで留め、その1つにラグ板を入れてそれにグランドを半田します。