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オールプラグボルトの施工方法

聞きたいのは施工方法の細かいことが知りたいです サンコーテクノのオールプラグボルトM4をコンクリート壁に施工しました オールプラグボルト施工は初めてです 2本施工しました 付属ボルトはアイボルトに換えました(固定後に換えるのはOKとメーカーに聞きました) 下穴はしっかり穿孔し、径と深さは1mmも狂っていません ブロアーも5分くらい掛けてしっかりしました オールプラグボルト施工方法で調べるとほとんどがサンコーテクノのが出てきますが、サンコーテクノの電子カタログ88ページにも施工方法は載っています http://www.sanko-techno.co.jp/y_catalog/synthesis/index.html これをAとします サンコーに電話で問い合わせて直接聞いたときは、なぜか挿入後にボルトを右回しに締めてから今度は緩めて仮固定とすると言われたと思います(私はそのように理解しました) これをBとします なのでAとBのやり方は違うと思います。 Aは挿入後、ボルトを引張り、それで仮固定されたらボルトを最後まで緩めて外し、ステーなどの取り付け物を挟むようにまたネジを締めて本固定というようなやり方だと思いました Bは挿入後ボルトを締めていって、その後に緩めて外し、ステーなどの取り付け物を挟むようにまたボルトを締めて本固定というような説明だと思いました(後述の(2)でこのやり方したら、仮固定も無く最初のボルトを締める行為の時点で本固定されたような気がしますが…) そして先ほど調べたらヒットしたユニカのカタログのボトルプラグ(名前は違うがオールプラグボルトと形状は同じ)の施工方法をCとします http://www.unika.co.jp/products/anchor/anchor10.html Aに似てるというか同じだと思いますが、少し詳細に書いてある気がします 3.ボルトを強く引きナットの空転止を外側にくい込ませる。 という部分です 3の図に上方向に引っ張っている図もありますが、実際引っ張れる余地はあまりないのですが…(掴みにくいという事とスリーブごと引っ張られて出てしまう…) それを踏まえて、 (1) まず奥まで挿入して、A通りにそこから左回しにネジを緩めましたが、緩めている途中も少しグラグラして効いていない感じでしたし、緩めるほどにスリーブ自体も浮いてきました ネジが取れてもグラグラしてたので、スリーブを軽くこねくるとコーンと共に外れました 全く効いていなかったという事です そこでコーンをスリーブに入れてまた穴に挿入し、ドライバー後ろで叩いて入れたら効いてる感じでしたので、そのままアイボルトを入れて今度は右回しに締めました 足場の関係から思い切りではないですが引っ張りましたが、効いている感じでしたのでひとまずこちらはこれで良しとしました。 この時点で気付かなかったので、ボルトを引っ張る工程はしていません (2) 次の一本は(1)のやり方は違うと思ったので、挿入後に今度は最初から右回しに締めました 締めていくうちに(1)よりもガッチリ効いた感じがして、その後ネジを外しアイボルトに換えて(1)の時よりも強く引っ張りましたがガッチリしていました ただ、AやCには最初に右回りに締めるとは書いていません (3) ガッチリしたので(2)のやり方が正解かと思い、施工済みの(1)のアイボルトを緩めて外し、最初に付属していたネジをまた挿入して締めました さきほどの(2)みたいにガッチリした感がありましたが、ネジを外そうと左回しに緩めていくうちにまたグラグラしだして、引っ掛かった感が出て、コーンからネジが全部緩まないうちにネジが付いたままスリーブが取れました 途中で山がナメたのか引っ掛かって締めるのも緩めるのもできなくなってしまいました(コーンを駄目にしたという事) スリーブ自体は穴から取れているので再度新品を入れればいいのですが… なぜ(3)のようになったのかが分かりませんし、(2)の時に右に回してガッチリしたのもなぜだかよく分かりません。 右に回すことによって、Cの3のような状況になり、ナット(内部コーン)の空転止を外側(スリーブ内側)に食い込んだ状況に、たまたまなったのでしょうか?? やはり正解は、挿入後にボルトを引っ張ってコーンを手前側に寄せ空転止に食い込ませた状態でボルトを緩めるという事でしょうか? ということは付属ボルトを最初に右回しに締める行為は無しという事ですか? 確かに(1)の挿入後の緩める前に引っ張ってはいなかった(引張づらいので)ので空転止めに食い込んでいなく空回りのまま緩んでいたという事で効かなかったのですかね?? ボルトを引っ張って仮固定するとしてもスリーブをマイナスドライバー等で抑えておかないと、スリーブごと浮いてしまうのですが、スリーブを何かで抑えながらボルトだけを引っ張るのでしょうか? 正解が分かり次第今度はM5を施工するので、どのような手順なのかが詳しく知りたいです よろしくお願いします

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.2

追加 はじめの食い込みは仮止め程度で良く あとで取り付ける時に絞めていけば そのときにしっかり食い込んでいくのです。

weedmaster
質問者

お礼

そのはじめの食い込みがどんなに強くやってガッチリしたと思っていてもボルトの抜くとコーンが外れて上手くいかないのです 要は仮固定が図のやり方だとできないです

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.1

最初のボルトを引っ張るというところは 穴に食い込ませるためにすそを広げるため 穴を浅くして ボルトを外してから本体を叩きこんでも同じようにできます。 でもそうすると形がゆがむかのうせいもあるので その施工例のようにボルトを引っ張ることで 食い込ませている。 穴が広すぎると摩擦力が働かないのですっぽりと抜けるだけで食い込まない。 とにかく穴の壁に アンカーが食い込むようにしないと抜ける。 どうやって食い込ませるか方法はなんでもいいから とにかく食い込むようにすればいい。 でなければ 接着剤を使ってもいい

weedmaster
質問者

お礼

お絵かき添付ありがとうございます えっと、それは理解していますが実際に施工すると説明文どおりでは上手く施工できません 2回目の施工をする前にメーカーに問い合わせましたが、そこで疑問をぶつけると回答が二点三点で… 実際に施工しましたが、やはり仮止めできず… 接着剤はコーンがナメたときにスリーブが外せなくなるのでやめました 上手く説明できないので書くの割愛しようかと思いましたが、簡潔に書くと入れた後にボルトを引き上げるイメージで締めるという相反するやり方でどうにかできました 図では、ボルトを引っ張りコーンを上げスリーブに食い込ませることのより、スリーブが広がり仮固定されるという事(実際はスリーブ外周をマイナス等で力強く抑えながら)ですが、仮固定してもボルトを緩めるとコーンが外れるます そこで締めて本固定の途中で止めてボルトを外す、とするとこれが仮固定なります コーンがある程度上がった状態を締めて作り出すという事です メーカーの人も最後はそのような認識(仮固定は無しということ)で話されていました なので、図の通りの施工手順だと上手くいくはずもないのですが、みなさんどうやって施工しているのかが気になりますね… 検索してもこのオールプラグボルトを使っている人がいなくて、実際の施工手順を載せてる人もいなくて… このアンカーはM4、5を使える利点があるので、今後も多用していくとは思いました