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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:先行詞に数量詞がある時は関係代名詞thatを使う方が自然?)
先行詞に数量詞がある時は関係代名詞thatを使う方が自然?
このQ&Aのポイント
- 先行詞に数量詞がある場合、関係代名詞thatを使う方が自然である。
- その例として、高校の英語の教科書にはthatが使用されていることが多い。
- 受験英語の観点から言えば、thatを使うことが推奨されている。
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質問者が選んだベストアンサー
ここに書かれている文章のほとんどはthat以外の関係代名詞(which, who)のほうが当てはまる内容です。したがってなぜその教科書があえてthatを使っているのか不明です。 また先行詞に数量を表す言葉があることと、thatを使うことには直接関係はありません。 ただthatはいわゆる「なんでも屋」なので、which,whoなどに変えて使うことも可能ですが、使えない場合、適切ではない場合があります。 そこを知りたくて質問されたのだと思いますが、これについては説明がかなり長くなりますので、詳細は文法書を参考にしてください。 もうひとつ気になるのは、「実際の会話ではどちらでもよい」ことはありません。聞き手も違和感を感じます。 しかし受験英語が実際の会話と異なる解答を持っていることが事実なら問題ですし、日本人が英語を話せない最大の原因ですよね。 「実際の会話」では限定的な表現を一歩踏み込んで説明する場合にthatを使います。 例えば、 I finally got the book that I was looking for. ていう、感じでしょうか。 一方、thatではなくwhichのほうが適しているのは限定していない一般的な事柄に関して、 I finally got a book, which was very difficult to read. なんとなく違いがわかりますか?
お礼
お礼が遅くなりすみません! なるほど! 先行詞が限定的な内容のときはthatを使用するんですね。 私が書いた例文も先行詞が限定的な内容と考えれば thatを使った意味がわかります。 ありがとうございました!