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Why is 'much' the antecedent in the sentence?
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簡単に "the" worldだから the worldは一般的に私たちが認識している世界 それがdifferはしない worldがdifferする場合はin "another" world that differs greatly from ...とすべき そしてanotherが来ることによって、that以下の内容が来ることが推測できます(つまり後戻りで解釈するわけじゃないということ) ま、その他の内容も修正しないと意味がとれなくて、結果的に????ってなるんですけどね 他にもmuchって何?という説明もできます muchが何かをきちんと説明しないと、受ける側としてthe worldとthat differsが関係するかがわからないです 何もなければ、通常は"much (in the world)"です 英語の語順で理解できる内容にしないといけないということです
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- wind-sky-wind
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the world とか,this world で現代の「この世界」と限定しつくされ, もはや that 以下で限定しようがない,という側面はあります。 しかし,another world などとすると余計に that で限定できなくなり, a world という表現がまず,あり得て,今のこの世界に限らず, さまざまな「界」。 しかし,実際には the sporting world「スポーツ界」のように,修飾語がついて, the ~と特定されます。 だから,ここでも that 以下で特定された「界」という意味では the world that ~ という表現があり得ます。 そのうえで, たくさんのこと(がある),世界で,身近で見えるものとは大きく異なり,そして, (それに対して)順応していくようにならなければならない 同じ先行詞に対して,主格の that があり, to which となっています。 adapt himself TO IT(it は先行詞を表す) という関係の上で,to which としています。 世界にある,多くの,身近で見えるのとは異なるもの, 多くの,順応しなければならないこと。 となって,先行詞は much でふさわしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、元の文が難しいせいか、なかなか難しいですね
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
much「名詞的なもの」 in the world:world は名詞 +関係代名詞節~ 英語としては前から流れていき,修飾関係は自然に感じられます。 直前を修飾,となるかどうかも,自然に感じます。 もっとも,(後置)修飾というのは日本語で意味を考えるからで, 英語としては前から, たくさんのこと,世界で,身近で自分が見るものとは大きく異なる ここで「異なる」のは何が異なるのか,自然に感じます。 とにかく,much を in the world という前置詞句で修飾,さらに関係詞で修飾, となれば,much の後に in the world を先に持ってこざるを得ません。 直前が先行詞じゃないの?と思うのなら,試しに逆にしてみたら,in the world がどこにかかるか? much にかかる,とは感じないはずです。 in the world を much にかけようと思うと,この位置しかない。 あるいは in the world は there is「ある」とつながるとしても, 関係代名詞節の後におくと,その中にある differ とつながってしまいます。 that 以下が much にかけたい,でも in the world はこの位置で普通,とまず思うこと。 ただ,もちろん,直前の world に関係代名詞がつく可能性もあります。 それは前から見ていってどう感じるか。 日本語で「だんだんと白くなる」 「だんだんと」は「白く」「なる」どちらにかかるのか。 国文法では「なる」ですが, 「だんだんと」「白く」「なる」と流れるだけ。 日本語と英語では訳そうとすると流れが逆になるから, どちらにかかるか,考えないとだめですが, 自然に感じればいいです。
お礼
回答ありがとうございます。 難しいですね~。英語が前から理解できるようになっている、ということを心がけていきたいと思います。
- Him-hymn
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英文の解説ではmuchが先行詞なのですが、自分はthe worldが先行詞でもいいんじゃないかと思ってしまいます。 →muchは量をあらわします。the world が先行詞だとすると、that以下はmuchと関係なしにworldを修飾しているので、in the world、世界にあるmuchって何?ーーという感じで、muchが何なのか意味不明となります。 この文の場合、 There is much difference from what he sees around him and to which he must learn to adapt himself.と置き換えても意味は大きくかわりませんね。この感覚が、この文を最初に読んだときに私の意識に上ってきました。このネイティブ的な感覚があれば、この文では、muchがthat differs以下の先行詞というのは、難しくはありません。 逆に、そうした感覚がないと、難しいでしょうね。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり難しい・・。
お礼
おバカでも理解できる説明! ありがとうございます。