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借入金依存度の考え方
よろしくお願いします。 借入金依存度= 長・短借入金+社債+割引手形+裏書譲渡手形/ 負債・資本合計+割引手形+裏書譲渡手形 と学んだのですが、 なぜ分母に割引手形+裏書譲渡手形を足し 分子にも割引手形+裏書譲渡手形をたすのでしょうか 長・短借入金/負債・資本合計 とは違うのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。
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決算書の貸借対照表注記で手形割引額いくらとか手形裏書額いくらなどと記載されていますよね。貸借対照表に記載されている受取手形勘定には手形割引額や裏書手形の額は含まれていません。 割引手形は手形を担保に有利子で借金をすることですし、手形を裏書して支払に当てる場合は事故手形になる場合を想定して債務とみなされるからです。
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- 会計の人(@ichizoo)
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回答No.2
割引手形、裏書手形は実質借入金だからです。 手形の期日前に、割引いたり、裏書するということは借入と同じことなのです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます! 大変勉強になりました!
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