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裏書手形の分類について
みなさま、こんにちは。 財務会計の科目で裏書手形(=譲渡手形)がありますが、 分類は短期借入金になるのでしょうか? それとも有形固定資産になりますか? 分類というのは合計残高試算表を出した時の集計先という 意味で書きました。 よろしくお願いします。
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noname#24736
回答No.2
仕訳を一部省略されていますね。 本来なら、 裏書譲渡時は (借方)買掛金/(貸方)受取手形 裏書手形見返り 裏書手形 と、2つの仕訳をします。 そして、手形が決済された時点で、 (借方)裏書手形 (貸方)裏書手形見返り で、消えるわけです。この方式を「裏書義務を示す仕訳」といいます。 この方式を使わない場合は 裏書譲渡時に (借方)買掛金/(貸方)受取手形 とだけ仕訳します。 そして、決算時に期日未到来の分は、脚注に「裏書手形残高」として表示します。 また、何かありましたらどうぞ。
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noname#24736
回答No.1
裏書手形は貸方ですから、負債の部の流動負債のところに入ります。 ところで、裏書譲渡した時にどんな仕訳をされていますか。 それによっては、裏書手形と別に、「裏書手形見返り」という勘定科目も発生しますが・・・・。 この勘定科目は借方の資産の部の流動資産の中に入ります。 不明な点は補足願います。
質問者
補足
kyaezawaさんmご回答ありがとうございます。 裏書譲渡時は (借方)買掛金/(貸方)譲渡手形と仕訳しています。 よろしくお願いします。
お礼
kyaezawaさん、どうもありがとうございました。 仕訳まで教えていただいて感激です。 合計残高試算表の方も、譲渡手形は流動負債計に合計されるように 修正します。 またよろしくお願いします。