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修繕費の考え方について
建物の定期修繕と改良工事を行い、代金8,000,000を 小切手を振り出して支払った。このうち6,000,000は改良のための支出として認められ、残額は、定期修繕の為の支出であった。という問題で、 借方建物2,000,000と修繕費6,000,000。 貸方現金8,000,000としたのですが、違うと言われました。 何が違うのでしょうか?
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>6,000,000は改良のための支出 とありますので、資産の価値を増加させる部分の金額(資本的支出)となります。 よって、建物 >定期修繕の為の支出 修繕費 >小切手を振り出して支払 当座預金です。 建物 6,000,000 / 当座預金 8,000,000 修繕費 2,000,000 となります。 因みに、小切手が現金となるのは、受け取ったときです。 例えば、 現金 xxx,xxx / 売掛金 xxx,xxx このような仕訳になります。
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noname#67093
回答No.2
建物と修繕費の金額が逆なんだと思いますよ。 改良の為の支出 6,000,000 ←価値があがるので建物勘定 定期修繕の支出 2,000,000 ←残りは修繕費 借方 建物 6,000,000 修繕費 2,000,000 貸方 現金 8,000,000 ではないでしょうか?
質問者
お礼
大変に参考になりました。 私の考え方が逆だったみたいですね。 この辺をもう少し勉強したいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 納得できました。 あと、小切手が現金になる場合の説明も分かりました。 大変に助かりました。