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簿記3級の仕訳です
お世話になります。 分からない問題が出てきたので、教えてください。 小切手を振り出して、当座預金から現金\85,000を引き出した。 という文の仕訳です。 正解は・・・、(借方)現金\85,000(貸方)当座預金\85,000 になっているのですが、いつも間違えて貸借逆に書いてしまいます。 どのように考えたらいいのでしょうか???
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あれーーーーー、だって金庫(手元)に現金が増え るんですよ。そう考えればおのずと借方に現金がき ませんか? 現金を引き出した!の言葉に惑わされちゃうんでしょ うね。(すなわち現金が減ったと・・・・) でも現金を引き出す!って日常では使いませんよね。 預金を下ろす!とか預金を引き出す!って使います よね。 実際にその場をイメージすれば、預金が減って現金が 増えるわけですから、自分が経理担当者になったつも りで仕分けすれば大丈夫ですよ(⌒-⌒)ニコニコ...
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現金を出金したのだから、手元に現金がある。なので、借方に現金が来ると覚えたらどうですか。 簿記3級は普通に勉強すれば受かるから頑張って!
お礼
すごい励まされます。 ありがとうございました☆
- zakikko
- ベストアンサー率40% (173/423)
簿記は持っていませんが 会社で事務をやっています。 引継ぎもなく、経理知識もなかったので、 私も当初は貸借をよく間違えていました。 6年もやれば、慣れてくるので、それも無くなりましたが・・・ 現金も預金も『資産』です。 資産が増加したときは、借方 資産が減少したときは、貸方 になります。 小切手を振り出した場合、 現金が増える⇒資産が増える(借方へ) 当座預金が減る⇒資産が減る(貸方へ) という現象が起こるので、上記のような仕訳となります。 費用の場合 費用が発生する(借方へ) 費用が消滅する(貸方へ) 収益の場合 収益が消滅する(借方へ) 収益が発生する(貸方へ) 負債の場合 負債が減少する(借方へ) 負債が増加する(貸方へ) こうやって見ると8つのパターンを覚えなきゃいけないのか!となりますが、 借方のパターンだけ覚えれば、その反対が貸方ですから、 4つ覚えればいいだけになります。 問題をこなしていけば、自然と貸借は身につくはずです。 頑張ってください。
お礼
パターンは覚えているつもりなんですけどね(悲) 何度も解いてみるしかないですね! ありがとうございました。
- yuyumi789
- ベストアンサー率29% (84/284)
分かりやすく、考えるなら、お金が増えたほうが 借方ですよね。かり、かしのりとしを伸ばすと 自然と、貸方、借方に分かれます。 今回の場合は、現金が増えたから借方です。 小切手を振り出すと、当座預金が減るので貸方が 当座預金になります。 参考までに下記URLを入れておきます。
お礼
分かりました。 ありがとうございます!
- minami_k
- ベストアンサー率23% (62/261)
こんばんは 私の単純な考え方ですが・・・ 現金に限ってですが、お金が入ったら左側に現金。 お金が出て行ったら右側に現金。 私はこう覚えました。 上記の場合、当座預金よりおろしたら現金が増えると言うことなので、左側に現金、お金を下ろすことによって当座預金が減るので、右側に当座預金。 こんな覚え方してました。これで差し障りなく仕事してましたが・・・ 何か違うようでしたら指摘してください。
お礼
なるほど~! 分かりやすい説明ありがとうございました☆
- rinring
- ベストアンサー率18% (822/4396)
私も経験有ります。 金額が多いとまだわかりやすいですけど。 小さな数字だと間違うとあとが大変ですよね。 下記のURLの下のほうに何故貸方・借方というかのってますので、意味がわかればなんとなく間違いが少なくなるかもしれません。
お礼
何回も解いて慣れるしかないですね! ありがとうございました。
お礼
そうなんですよ。 引き出したとあるので、現金の方が少なくなったと考えてしまうんですよね・・・。 慎重に考えてみます。 ありがとうございました。