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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:修繕引当金の仕訳について教えてください)

修繕引当金の仕訳について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 建物の修繕を行い、8000円を現金で支払った。なお、修繕引当金10,000円が設定されている。
  • 修繕引当金の仕訳は(借り方)修繕引当金 8,000円/(貸し方)現金 8,000円とするべきか、(借り方)修繕引当金 10,000円/(貸し方)現金 8,000円&(貸し方)修繕引当金戻入 2,000円とするべきか、迷っています。
  • 引当金は実際の修繕費の分の8,000円だけ取り崩して、貸し倒れ引当金のように決算で、繰り入れたり、戻し戻したりするものではないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ky1314
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回答No.7

No.2です。 結論として、 修繕引当金は使い切って下さい。 税理でも処理方法が違う場合があります。 完全な恣意性の排除は出来ませんから。 簿記検定では標準的な回答が求められます。

happyheaven
質問者

お礼

ky1314様、ご回答ありがとうございますm(__)m。 修繕引当金は、「特定」の資産に対するものだから、 取り崩す際に、すべて使い切り、「他」の資産が 修繕が必要だが、できなかった場合には、 決算でまた、引当金を設定するということですね。 とても良く分かりました(*^_^*) お蔭様ですっきりして簿記検定学習が進められます。 どうもありがとうございました!

その他の回答 (6)

  • booboox
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回答No.6

毎期経常的に必要な場合も当期分は修繕引当金を使い切ります。 特定の固定資産に対して設定された分のすべてです。 次期の分は決算で引当金の設定をします。>>>>> 理屈はそうなのかもしれませんが、うちに来ている公認会計士は、税理士が行った決算において、繰り入れ取り崩しが、間違っていたとき、前年度繰り延べと言う経過勘定小科目を作って、最終的に合致させているようです。人間ですから、税理士さんも間違いがあったり、依頼人へ、証ぐ書類の確認をしたとき、依頼人が間違った領収書など、出されると、信じて決算してしまいます。その後、公認会計士が、さらに監査するのですが、その時点では、見たこともない小科目が出てきて、事実と合わせてしまいます。税法上、の処理と会計士法上の処理が多少違っていて、公認会計士は、単年度の決算より、長期の継続性や、資産の評価、資本金の増額など、幅が広いように思います。税法では、圧縮記帳など、税額に変わりがなければ、認めているようですが、公認会計士は、もうすこし厳格に判断しているようです。なお、私は、税理士でも公認会計士でもありませんが、依頼人として、立ち会っていると、税理士さんと公認会計士さんが、議論しているのが、聞こえてしまいます。 建設仮勘定とか、従業員積立金引当金、貯蔵品、たな卸し、とか、、、繰り入れる年度が違えば、利息なりが変わってきますので、元金だけの世界では、ないらしいと言うくらいしか、素人の私には、解りませんが。。。で、よく解りませんが、ケースによっては、借方と貸方に、差がでているのが、真実だ。と会計士は、言います。

  • ky1314
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回答No.5

No.2です。 追記 >もしかしたら修繕が一回きりの場合と、毎期経常的に必要な場合とで 違ってくるのでしょうか? 同じです。 毎期経常的に必要な場合も当期分は修繕引当金を使い切ります。 特定の固定資産に対して設定された分のすべてです。 次期の分は決算で引当金の設定をします。

  • ky1314
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回答No.4

No.2です。 No.3の公認会計士試験では日常茶飯事との事ですが参考になりました。 修繕引当金は特定の固定資産に対して設定するので、 固定資産は1つとは限りません。 企業は複数の固定資産を持ってますし、 当然修理も必要です。 だから決算で他の固定資産の修理の見積りとして、 差額補充で引当金を増やします。 貸倒引当金は期末の債権に対して貸引を決定します。 修繕引当金も期末に見積りとして決定するのは同じです。 貸引きと違うのは、1つの固定資産意に対して 個別に設定しているので、修繕時にすべての修繕引当金を使用します。

  • booboox
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回答No.3

引当金見積額は予算勘定で、決算勘定に統一する場合、足したり、引いたりして、一致させるってことだと、思ってました。 僕は特に珍しい問題とは思いませんが。。。予算は、そのとおり実行されるとは、限りませんが決算は事実の積み重ねで、そこに差が出れば、修正するのは、当たり前でしょう。企業会計でなく、予算会計を重視する公益法人会計では、日常茶飯事ですね。 なお、公認会計士のテストを受けるとこんなような問題も多いです。

  • ky1314
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回答No.2

こんにちは、税理士をしています。 珍しい問題ですね。 修繕引当金は目的の固定資産を修理するために 積み立てる勘定科目です。 今回は積立額が多すぎた場合の処理方法です。 質問者さんの仕訳では余りの2000は、どう処理しますか? 修理する固定資産が無いのに修繕引当金が存在するのは?ですね。 見積りが間違っていたので利益として戻し入れ処理をします。

happyheaven
質問者

補足

ky1314様 ご回答ありがとうございます。 修繕引当金は特定の固定資産に対して設定するので、 その特定の資産を修繕する際に実際の修繕費が少なくて 済んだ場合は、余った分は引当金として残さず、 戻入れをするということですね。 ただ、以下のような、決算で引当金残高があるという問題を よく見掛けます。なぜ残っているんでしょうか? 当期の決算において、次期以降の修繕引当金を40000円と見積もった。  なお、決算整理前の修繕引当金残高は、26000円であった。  差額補充法で引当金を設定する。  (借)修繕引当金繰入 14000 / (貸)修 繕 引 当 金 14000 もしかしたら修繕が一回きりの場合と、毎期経常的に必要な場合とで 違ってくるのでしょうか? すみません、少し分かったような気がするのですが、まだしっくり来ないので宜しくお願いいたします。

  • booboox
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回答No.1

私は、簿記の専門家ではありませんが、あらかじめ指定した修繕積立金と言う科目と積立金勘定と言う、一般科目でない決算科目なので、10,000円と言う金額を引き継いで、伝票を起こしますから、 (借り方)修繕引当金 10,000/(貸し方)現金      8,000                 /      修繕引当金戻入 2,000 と、結論は、なるのですが、一般的に、現場では、引き当て金に、10、000円計上したのか、いくら計上したのか、判別がその場でつかず、その日は、仮に、一般科目とみなして、 (借り方)修繕引当金 8,000/(貸し方)現金 8,000 と仕分けをして、決算時に、補助簿の決算科目を点検して、正しい結果になるように、修正伝票を加えることが、多いと思われます。 多分、多くの零細企業は、決算時、税理士や会計士が、修正伝票を加え、修正していると想像します。結局、在庫たな卸しなど、大企業のように、POSなどで、管理しない限り、1日、事業を停止して、倉庫たな卸しなど、決算科目伝票を確定しない限り、決算科目の正解な伝票をその日に、作ることは、難しいので、後日修正伝票を加えるのも、現実的な伝票処理と思います。なお、戻し入れと言う科目名は、単に、決算時の科目名を簡素化するための名前なので、戻し入れ、2,000円にこだわりすぎると、複式簿記の全体像を見失うと思いますので、そういうものだと覚えてしまうと言うのが、現状ではないでしょうか?修正伝票は、何枚も書けますが、教科書的には、修正伝票をゼロとした場合と言う前提で書くので、そのような解答が書かれていると推察します。