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通貨代用証券についての疑問があります
簿記の通貨代用証券について通貨代用証券は借方現金で処理しますが、例えば売掛金の回収で小切手をもらったら貸方売掛金、借方現金となりますが 配当金領収証をもらったら借方現金、貸方受取配当金となりますよね ただこの同じ通貨代用証券でも貸方が資産のマイナスとなるのと収益のプラスに違いがあるのが納得できなくて、 例えば何の取引もなく、相手が自分に小切手をプレゼントしてくれた場合借方現金で、貸方は何の収益科目になるんですか?
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仕訳というのは、貸借が一致するようにしなければなりませんね。 現金が増加して、 (借)現金 200 としたのなら、なんで増えたのか、 なんらかの科目を貸方にかかなければいけません。 ご存知のとおり、 1】配当金をもらったら、『受取配当金』という科目ですね。 収益の増加です。 2】以前に商品を売り上げて、 (借)売掛金200 (貸)売上200 と仕訳していたんです。 売掛金は商品を売って、まだその代金を受け取っていないときに使う勘定科目でしたね? それを払って貰ったので現金増えたのです。 だから、もう売掛金を払ってもらう権利はありませんから、減らさなければいけません。 仕訳は、2つの視点から考えてみる。というイメージをもってみると良いです。 貸借どちらか、片方は必ず解る方があるはずですから、確実に解る方をまず書いてしまうのが、問題を解く上でポイントになります。 現金を貰った場合は会社によって、どうしているかは異なります。 ただし、日商簿記試験では見た事がありませんし、 検定試験上ではかならず指示があると思いますよ。
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- simotani
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本当に無償ならば雑収入に計上するか贈与の勘定を設定します。 何等かの反対給付の代償で受領した場合は受取広告料(他社の広告を受託した場合)等営業活動が裏付けの筈です。
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回答ありがとうございました。 がんばります。
- minosennin
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売掛金の回収の場合は、その前に売上が計上されています。 売掛金 ××× / 売上 ××× この貸方の売上が、配当金の場合の受取配当金と同じく収益科目です。 小切手をプレゼントされた場合は、貸方「受贈益」です。科目は雑収入、雑益などでも構いません。
お礼
回答ありがとうございました。 がんばります。
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