- ベストアンサー
解答をおしえてください。
子供に算数を教えていますが、次の問題が分からなかったので、教えて頂けますか。算数というカテゴリーが無かったので、数学のカテゴリーで質問させて頂きます。なお、小学生なので、Xを使わない方法を教えてください。 1.だんごが150個あります。これを、8個の串と6個の串にちょうどよく刺そうと思います。 (1)串の数を20本にするとき、8個用串と6個用串をそれぞれ何本用意すれば良いですか (2)だんごをちょうど良く刺す方法は全部で何通りありますか。ただし、使わない串の種類があっても良いものとします。 2.ミシシッピー川に沿って99km離れた2つの地点にA町とB町があります。ある船でA町からB町に上ったところ、6時間かかりました。同じ船でB町からA町に下ると、川の流れの速さが上る時の1.2倍になっていたので、5時間かかりました。 (1)ミシシッピー川を上る時の流れの速さは、毎時何kmですか。 (2)この船の静水時の速さは毎時何kmですか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1です。 2.(1) 上りの速さは99÷6=毎時16.5km 下りの速さは99÷5=毎時19.8km この差19.8-16.5=毎時3.3kmは川の流れによるもの。 1+1.2=2.2(倍) 川の流れの速さは3.3÷2.2=毎時1.5km 2.(2) 上りは川の流れによって、1.5*6=9km戻された。だから、船は99+9=108km進んだ。 船の静水時の速さは108÷6=毎時18km あるいは、 下りは川の流れによって、1.5*1.2*5=9km進んだ。だから、船は99-9km進んだ。 船の静水時の速さは90÷5=毎時18km なんか、不思議ですね。「小学生でも解ける解き方」とつけるだけで、難しくなる。そんな難しくした問題を小学生が解く・・・。
その他の回答 (6)
1.(1)全部8個の串とする。20本なら160個。 10個違うのは、6個の串があるから。何本換えれば良いかというと 1本に付き2個ずつ違うから、10個ぶんを調整するためには5本交換すればよい。 2.それぞれの時速を計算すると、99/6=16.5 99/5=19.8 その差は 3.3 これが川の流れの時速によって変わった分です。 上りを -1 とすると下りは 1.2 (子供には-を使わないほうがいい?) 差は 2.2 3.3÷2.2=1.5 これが川の時速 静水時の舟の速さは毎時18kmです。 川の速さを考えると(上り 18-1.5=16.5 下り 18+1.5×1.2=19.8) なお小学生も上級生なら少しは未知数xを利用しても良いのではないかと思います。
- osamuy
- ベストアンサー率42% (1231/2878)
(2)について、問題を解く、HTMLっていうかJavaScript。 <table> <tr><td>8個串<td>6個串<td>あってる? <script type="text/javascript"> var dango = 150; for ( var k8 = 0; ; k8++ ){ var nokori = dango - k8 * 8; if ( nokori < 0 ){ break; } var k6 = Math.floor( nokori / 6 ); var amari = nokori - k6 * 6; var ok = ( amari == 0 ? '(^o^)' : '' ); document.writeln( '<tr><td>' + k8 + '<td>' + k6 + '<td>' + ok ); } </script> </table> a.htmlとかで保存すれば、Webブラウザで見られるはず。 MS-Excelとかで、やっても良いです。 この表はあくまで考える時の材料として使って下さい。これだけ渡しても仕方ないです。 考え方のほうを教えてくださいね。 (2)が解ければ、(1)は自明。 まあ、 □+△ = 20, 8□+6△ = 150 なら許されるような気もします。x使っているのと変わりないですが。 でなければ鶴亀算方式ですかね。 2.は川の流れの分が、船の静水時の速度に加算されるとして、式をたてればよいでしょう。 こう仮定していいか、ちょっと自信無いですけど。
- komomomo
- ベストアンサー率22% (25/113)
ちょっと面白そうなのでやってみました^^。おだんごの方だけ。。。 (1)全部8個の串に刺すとすると、8×20=160個刺せる。8個の串を1本、6個の串に取り替えると、2個減る。150個刺したいので、5本の串を取り替えると、ちょうどぴったり刺せる。つまり、8×15+6×5=150になる。 (2)ちょうど良く刺すには、8と6の最小公倍数、24の単位で150を考える。150÷24=6あまり6。あまりは6個の串1本でちょうど良く刺せる。24個刺す方法が6通りあるが、全部6個の串で刺す場合を足して、7通りが答え。 多分これが答えだと思います。では~☆
- taknt
- ベストアンサー率19% (1556/7783)
あ (2)のほう 勘違いしてました。 7通りでいいですね。
- taknt
- ベストアンサー率19% (1556/7783)
1.(1) 6個の串を20本使うとすると 120個だんごが刺せます。 しかし だんごは 150個なので 30個余ってしまいます。 8個の串と6個の串の差は 2個ですね。 20本の串を 6個に全部使うのでなく、8個にまわさないとダメですね。 30個あまってて、それ全部 8個にします。 っていうことは、その30個で 差の2個が いくつになるか 求めればいいのです。 30/2で 15本。 8個の串が 15本で 6本の串が 5本となります。 (2) 6個すべてで 25本 8個すべてで 19本(6個を+1) 19本から25本の組み合わせでそれぞれ検討してみると 19、20、25は OKで 除外して 21、22、23、24のそれぞれの組み合わせが可能か調べます。 やり方は (1)の方法で やると 21しか 組み合わせができないので、 4通りとなります。 2.は、いい方法を思いつきませんね。 パスということで (^^;)
- eatern27
- ベストアンサー率55% (635/1135)
1.(1) 8個用の串を20本用意すると 8*20=160本 10個分多いから、 10÷(8-6)=5 5本が6個用で、15本が8個用 鶴亀算ですね。 1.(2) 150÷6=25 150÷8=18あまり6 8個用の串 18本 の時、6個用の串 1本 ・・・合計19本 8個用の串 15本 の時、6個用の串 5本 ・・・合計20本 ・・・・(省略)・・・・ 8個用の串 0本 の時、6個用の串 25本 ・・・合計25本 よって、合計が、19~25本の時があるから、7通り。 2.は考え中