• ベストアンサー

「一週間前まで喧嘩をしていた」の英訳

例えば、「社長とその日の一週間前まで喧嘩をしていた」を言いたいときどう言えばいいのか教えて下さい。 I had a quarrel with my boss untill (??) その日の一週間前とはどのように表すのでしょうか?the day before a week? それと時制は過去のさらに過去のことを言うので過去完了形でしょうか?~していたを表したいから現在完了形? さっぱり分かりません。 I've had a quarrel with my boss untill the day before a week. お分かりになる方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

こんにちは。昨年9/24のご質問ではご丁寧なお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <まで喧嘩をしていた> 1.この表現から動作の「継続」が示唆されます。 2.ご質問文にあるhad a quarrel withだと、過去のある一点において一度喧嘩をした、という一時的な動作を表します。 3.ここでは継続的な動作と考え、 「喧嘩をしている」=「仲違いをしている」 という継続的な状態として解釈するといいでしょう。 4.「仲違いをして」という状態を表すには、be動詞+形容詞(または形容詞的な過去分詞)を用いて、以下のように表せます。 例: be estranged from 「~と仲違いして」「~と疎遠で」 be odds at with 「~と争って」「~と不和で」 ご質問2: <その日の一週間前とはどのように表すのでしょうか?> 1.以下の手順で整理していくと、英訳がわかります。 (1)「一週間前まで」: until a week ago (2)「その日の前」: before that day (3)agoには前置詞の用法はありませんが、beforeは前置詞として使えます。従って、「その日の、一週間前、まで」は以下のように組み合わされます。 例: until a week before that day 2.また、ここでは継続の動作になりますから、期間を表す前置詞forを使って「その日の前の一週間」としても結構です。 ご質問3: <それと時制は過去のさらに過去のことを言うので過去完了形でしょうか?> はい。 1.「その日」とは過去のことになります。 2.「その1週間前からその日」というのは、過去のある時から過去のある時までの、「過去の時間幅」になります。現在とは関係ありません。 3.従って、過去完了形が正しい時制です。 4.なお、継続のニュアンスを出すために「進行形」の要素を入れますが、状態を表す形容詞を使う場合は、beenにそのニュアンスが含まれます。 ご質問4: <「社長とその日の一週間前まで喧嘩をしていた」> 1.なお、ご質問文ではbossとありますが、bossの原義は「上司」ですので、「社長」が直属の上司にあたる場合は、この語でも結構ですが、肩書として別途使用する場合は、presidentなどの呼称を使った方がいいでしょう。 2.以上を踏まえて訂正例は以下の通りです。 例1: I had been odds at with my boss until a week before that day. 「その日の一週間前まで、上司と争っていた(不和だった)」 例2: I had been estranged from my boss for a week before that day. 「その日の前の一週間、上司と仲違いしていた」 以上ご参考までに。

noname#112631
質問者

お礼

うわわ、ほぼ一年前のことなのに覚えていただけて恐縮です。 今回もご丁寧な回答ありがとうございます。 継続の意があるので過去の一時点ではない。なので過去形ではない。分かります。 >be estranged from、be odds at with 今回は言い争っていた(内容を言うと、中国へ行くかどうか、行けるかどうかを言い争っていた(もっと詳しく言うと、中国で大会があるその日の一週間前まで、私は上司と中国に行けるかどうかを言い争っていた))の意味なのでどちらが適しているかといえばbe odds at withの方でしょうか…? <その日の一週間前まで> ここで分からなくなりました。 until a week agoとbefore that dayは分かるんです。 ただuntil a week before that dayになるとa weekにagoが付かないためa weekが浮いてしまっているように感じてしまって。 これはもうこの表現で覚えてしまうしかないのでしょうか。 特に例として挙げていただいた“I had been estranged from my boss for a week before that day.”では日本語訳でもあるように、仲違している期間が完全にぴったり一週間ですよね? 実際のところ言い争っていたのは一週間以上にわたるので…。 (これは例えばforでの使い方もあるよと教えていただいただけでしょうか?) bossの件は本当は社長ではなく上司の意味だったので大丈夫です。 bossと表現したかったのでこちらの質問では社長の方が分かりやすいかもと思い社長と使ってしまいました。素直に上司と書けばよかったですね。すみませんでした。 ------------------------------------------------------ 今追記で上の文章に意味を詳しく書いてみました。 この意ですと上司に許可を求めていたと書いた方が適している…?いえ、でもやはり不和があったということを表現したいのでbe odds at withの方がいいですよね。 自問自答になってしまいました。 もし何か他にアドバイスをいただけることがありましたらお願いいたします。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

No.2です。ご丁寧なお返事を有難うございました。最近メール機能の調子が悪く、メールを見ることができずお返事が遅れて失礼しました。補足質問にお答えします。 ご質問1: <どちらが適しているかといえばbe odds at withの方でしょうか…?> 補足質問を拝読してここはどちらも適していない気がしました。 1.ここでは「行くかどうかをもめていた」というニュアンスですから、他の回答にあるような、quarrel with、argue with~aboutなどが適切だと思います。 2.be estranged fromかbe odds at withかといえば、後者の雰囲気になりますが、「仲違いの状態」「険悪なムード」といった状態を表しますから、「もめていた」「言い争っていた」という動作を表すなら、上記の方がいいでしょう。 ご質問2: <a weekにagoが付かないためa weekが浮いてしまっているように感じてしまって。> a week ago a week beforeになっただけ、と考えればいいのです。 1.Agoは現在から見て過去のことに使われる副詞ですから、a week agoは現在から見て一週間前になります。 2.それに対し、a week beforeは過去からみて一週間前のことをいいます。その過去の時点をbeforeの後にthat day「その日」と明示しているだけです。 3.これは、話法でもよく見られる副詞の変換です。 例: He said, “I went there a week ago.”(直接話法) 「彼は『僕1週間前にそこに行った』と言った」 He said that he had gone there a week before.(間接話法) →「彼は1週間前にそこに行った、と言った」 上の文では、彼が話している過去の時点を基準にしているので、そこから1週間前は a week ago になります。 下の文では、話し手の基準が現在に移っています。すると彼が言った時点が「過去」、彼が そこへ行った時点はその前の時制=「過去完了」になります。その時、a week agoは過去 の時点からみるとその1週間前なのでa week before (the day)となるのです。 ご質問3: <でもやはり不和があったということを表現したいのでbe odds at withの方がいいですよね> 何を表現したいかによります。 上記で説明したように 1.「もめていた」「争っていた」といった動作のニュアンスを強調したいならquarrel、argue 2.「仲違いしていた」「険悪ムード」といった状態のニュアンスを強調したいならbe odds at with などがいいと思います。ちなみにoddsは口語で「いや~な」といった意味もありますから、2の表現では適しています。 以上ご参考までに。 メールだけでなくPCの調子も追加して悪く、この回答を仕上げるのに2時間以上かかってしまいました(笑)。(再起動を何度も繰り返す必要があったため)いずれにしましても、お返事が遅れて失礼しました。

noname#112631
質問者

お礼

お礼が遅れまして申し訳ございません。 さらに2時間もかけていただいて…。ご丁寧なご回答ありがとうございます。 言い争っていたということを前面に出したいため、今回はquarrel with、argue with~aboutのどちらかを使用したいと思います。 until a week before that day 分かりやすい説明ありがとうございます。直接話法、間接話法とても参考になりました。 beforeは過去から見た前を表すんですね。知りませんでした。 本当に参考になりました。今回もありがとうございました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

原文を活かすなら I had been quarreling with my boss until a week before that day. です。 ただ、一般的には、言い争いのようなケンカの場合、「arguing」を使うのが自然です。 「ずっとやっていた」という状態が「過去にあった」のですから過去完了形ですね。ちなみに、「until」があるので、だいたい言いたいことはわかりますが、「had a quarrel」だと「その時だけ言い争いをした」という意味になり、ずっとしていたことにはなりません。

noname#112631
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一般的な口論はarguingなんですね。 和英辞書で言い争うで調べたときにargueは議論する、quarrelは口論するとあったのでこちらの方が適しているかと思い使ってみました。(ただ今まで一度も使ったことがなかったためその語の持っているニュアンスは理解しておりませんでした。) 時制のご指摘もありがとうございます。やっぱり過去完了形なんですね。その辺りがすぐに判断できないところにあります…。 ありがとうございました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

>喧嘩をしていた?(・・*)。。oO これだと1週間前までずっと喧嘩を継続していたことになります 意見が合わなかった、意見が対立していた、こういうことでしょう だったら there was opposing opinions about ~ with my boss 1週間前まで だと思うがなァ before a week→untill one week ago まさか本当に1週間前まで殴りあい掴みあいの喧嘩を続けていたわけじゃないでしょうね そんなことをしたのなら二人とも寝込んでいるはず それともぶち込まれている

noname#112631
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 喧嘩については言い争いをしていたということを表現したかったんです。(quarrelには口論するという意味があるようなので、こちらで口喧嘩をしていたという意味になるかと思い選んでみました。)まさしく回答者様の仰るように意見が対立していたということでした。 >there was opposing opinions about ~ with my boss there isで始める文章は思い浮かびませんでした。ただ今回は主観的なIで始まる文章を作成したかったんです。 説明が足りず申し訳ございません。 >before a week→untill one week ago 「一週間前まで」の表現で混乱してきました。参考にいたします。 ありがとうございました。

関連するQ&A