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サラリーマンですが一軒家を賃貸中。節税対策を教えてください。
転勤中のサラリーマンの妻です。 地元に中古の一軒家をローンで購入、定期借家の契約をしており、入居者がいます。 現在の住居は千葉の賃貸マンションで会社契約です。 子供は2歳。私は専業主婦です。 去年は1年目でしたので、賃貸収入よりも入居前のクロス貼り替えなどの費用がかさみ、結局収入が20万以下だったため確定申告を行いませんでした。 今年は確定申告の必要がありますが、どのように費用を計上すれば節税になるでしょうか。 ・ローンは残っています。 ・地元へは帰省のため年に数回車で帰っています。 ・今年落雷によりボイラー(約15万)が故障し交換しましたが、火災保険が下りました。 ・家賃は70000円/月です。 今日の朝日新聞朝刊で賃貸物件を保有している人の節税が紹介されていて、自分たちも何かできるのではないかと思い質問いたしました。 不足があれば補足いたします。 よろしくお願いいたします。
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>・ローンは残っています… 月々の返済額のうち、金利・手数料分のみが経費です。 元本分の返済は経費ではありません。 ほかに、減価償却費と固定資産税が経費です。 >・地元へは帰省のため年に数回車で帰っています… 関係ありません。 >・今年落雷によりボイラー(約15万)が故障し交換しましたが… 火災保険の掛け金が経費となります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1370.htm >今年は確定申告の必要がありますが… 青色申告をすれば 10万円の「所得控除」がありますが、今年分は手遅れです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- s_hasshy
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大まかな事は#1さんが回答してくれていますので、 基本的に経費になるものは収入に応じて必要なものです。 帰省のための交通費ですが・・・視察として経費に計上することは出来ますが、100%は無理かと思います。 視察を兼ねた帰省ということで事業と私用とを兼ねていますので50%くらいが妥当ではないかと思われます。 自宅の電話や車ですが、事業(不動産収入)用にどれだけ使用したかによる按分で経費に計上することが出来ますが、年に数回の帰省時に使うだけであれば5%~10%程度しか経費として計上できないかもしれません。 事業用として又個人の私用としての割合に応じて経費を計上することは出来ますので一度計算してみてください。
お礼
なるほど。目的別の使用割合みたいなもので計上するんですね。 そのあたりがかかれたサイトなどあると助かりますがもしご存知でしたら教えてください。
お礼
ありがとうございます。 今年繰上げ返済を行い手数料が発生しましたが経費として認められるでしょうか? 申告については今年・・今年度という気持ちでした。来年行う分です。 今年2月の分は20万以下で無申告でした。 所得税の確定申告は5年さかのぼれたと思いますが、固定資産税など含めたものを「マイナス申告」すればサラリーマンの所得税の返還もありえるでしょうか? また旅行費用を「視察」として経費計上したり、自宅の電話や車などを経費計上している例が新聞に紹介されていまして、それで帰省の旅費はどうなのかなと思った次第です。