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ビジネスのcritical thinkingテストで点数が取れない理由と解決法
- 英語のビジネスクラスで出されるcritical thinkingのテストで点数が取れない理由とは?
- 問題の解き方やポイントを知って、テストでの点数向上を図りましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
この例題の解決方法としては、「上司に従う」「従わない」だけでなく、他にもニ、三の解決方法があります。Critical Thinking の一環では、ただ「イエス」「ノー」の考えではなく、いかに多面から問題を分析し、解決できるかを考え出す事も大切です。 試験頑張ってください。
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- miknnik
- ベストアンサー率48% (249/513)
全回答での「モラル」は moral ではなく、morale の事です。念のため。
- miknnik
- ベストアンサー率48% (249/513)
例題では友達や同僚が機密情報を漏らしたのか、HRにいる別の人物が漏らしたかは定かではありませんが、後者として: <すべての社員にcode of confidencialityを再確認させて再び起きることを防止する。 これのProは、法律の再確認ができ、これに触れる事は法律に違反することを再確認させることができ、会社が法に則った運営をしていることを示しますが、これだけでは少し曖昧すぎませんか?まず機密を漏らした人物のサンクションが必要ですし、機密を漏らされた社員は、個人情報が他人に知られてしまったという事も告知しなければなりません。また「再確認」させるための会議で「この様な例があったため」などと言えば、この事件に関知しない社員も動揺し、会社のモラルも落ち、そのような事件があった事から不信感が起こり、社内の人間関係もギクシャクすることが予想されますよね。ですから、単に法律の再確認、友達との話し合いだけでなく、情報を漏らした加害者をいかにして罰するか(公、秘密、解雇、格下げ、その他)、被害者にどのような方法で事件の内容を告げるか(公、プライベート、会社側からのお詫びの方法その他)も詳しく検討しなければなりませんし、再検討だけでなく、HRでそのような事件が将来起きないように「どのようにしたら類似の事件が防げるか」というoversight の対策も必要ですよね。後はご自分で考えてください。
- miknnik
- ベストアンサー率48% (249/513)
例題に出された問題の解決方法というのはいくつか考えられるはずですよね。教師が言っているのは、最初から「人権違反だから云々」と言わずに、解決のオプションを提示して、それを長所、短所を書き出した上で、どれが一番解決方法としていいものなのか、そして、hemuさんが何故それが一番良いと思うに至ったかの説明を期待しています。 例えば上司に従って、ゲイ、レズビアンを雇わない方針をとれば、上司との関係もうまくいき、昇進も早くなる可能性があり、会社内でもホモセクシュアルのいない安心して働ける職場になる、という理由(利己主義ですが)もあげられますよね。しかし、この短所は、ホモセクシュアルを雇わないようにするためには、リクルートの段階でリクルーターが面接者の sexual orientation を尋ねなくてはならない事になります。多分カナダでもそのような法律があると思いますが、面接の際に訊いていい質問、不法な質問とあり、これは不法になりますから、面接者で落ちた人はこれを理由に会社を訴えることもできます。 この様にいくつかのオプションの分析をし、その結果最良のものを選ぶのがcritical thinkingの概念です。
お礼
分かりやすい回答をありがとうございます。やっと先生の言っていた事が理解できてきました。来週木曜のテストに向けて、この流れで少しずつ問題を解いていってみます。
回答をしたくなるような面白い質問ですね。 10年前の日本でしたら貴方の回答で正しいでしょう。今でも、貴方の回答で正しいという人が沢山いると思います。何故と言えばレズもゲイも日本では市民権を得ていなかった、得ていない(?)からです。この出題者はアメリカ人と推測します。この国では同性の結婚を許すのか如何かの議論をしています。レズやホモセクショナルの人達はすでにHuman Rightsで市民権が与えられており法的に結婚が許可されるべきではとの議論をしています。この環境下であれば、human Rights に従うべきであるが一般的回答であると思います。 このcritical thinkingをビジネスに適応すると考えていることに興味が沸き冒頭で面白いと称したことに対して気を悪くなされないで下さい。 この出題は『エイズを雇ってはいけない』ではないと思います。 エイズ患者は法的に雇用が守られています。ですから首には出来ない。病気を理由に雇用を拒否することは法律違反です。 レズはエイズ患者と同様に雇用を守られる法律があるのか? 例えば雇用に付いて、レズは法的にエイズ患者と同様の解釈がされていなければ? ボスの意見に同調する選択は正しいのかも? 但し、Human Rightsを推進する人達から猛烈の反発を受ける可能性があり、商売上で多大な損害をこうむる可能性がありと判断すべきと思いますが・・・(打算的ではありますが、この辺りがビジネスに置けるcritical thinking methodではないのかと勝手に思い込んでいます・・) もう1つ、レズが法的にも認知されており問題なければゲイは如何ですか? が次の議論になるべきと思います。この出題の回答があれば是非教えていただきたいですね。
補足
現在、カナダで勉強しています。 回答は、一度も教えて貰っていませんが、ボスの意見に賛成する答え方もあるのではないか。ということも先生は言っていました。
- saru_
- ベストアンサー率39% (38/97)
No1の方の意見には、全面的に賛成です。 (別にダメ出ししたい訳ではなく、問題点がわかれば解決にも繋がるだろうと思われるため。) さて、ご自分の視点がずれていると感じられる点に関してですが、少し遠回りですが、新聞のコラムなんかを丹念に読む習慣をつける事をオススメしたいと思います。英語力に問題がなければ、英語の新聞、辛いのであれば日本の新聞でもOKです。 ここで重要なのは、単に事実を報道している記事ではなく、事件の背景、その件関する有識者の一般的な意見、書き手の意見と言ったものが、書いてある記事を選ぶことです。 この手の授業でとりあげられるテーマは、数に限りがあるので(地球温暖化、ジンバブエのスーパーインフレ、自由貿易or保護主義 etc)、二、三ヶ月も新聞読んでいたら、大抵の事に関しては、「一般的な意見はこうなんだろーなー」という感覚が自然につくようになってくると思われます。 クリティカル・シンキングは、ちゃんと習ったことはありませんが、私もよく使用します。選択肢が絞られている状況では、非常に有効なアプローチだと思っています。きちんと王道を勉強できる機会を持っていらっしゃるのは、ウラヤマシイ限りです。頑張って下さい。
- Hideto123
- ベストアンサー率30% (126/420)
では、簡単なアドバイスだけ・・・・ 視点が外れている といわれている、あなたの考えをまずここに書いてみることです。(日本語でもかまわないから) どこがどう外れているのか、それがわからないことには、 アドバイスのしようもない のです。 そこに気がつかない という点で、すでに問題点を抱えている ということもできるでしょうが。
補足
回答ありがとうございます。私の解答は、あまりに論理的に書きすぎていて、学んだ事(例えばHuman Rights)を使って”どうするか”ということが十分に表されていない。と言うことだったのですが、”どうするか”ということがどうしても簡潔になってしまいます。
お礼
何度も、すみません。早速壁に当たってしまいました。pro,conが必要ということで、それにそって考えて問題を解いていったのですが、例えば、この問題:一緒にHRで働いている友人と同僚から社員の機密情報が、他の社員に漏れてしまっている事を発見した際の対応方法を解く問題で、code of confidenciality(カナダにおいての倫理規定)において倫理に反する事が、一番に挙げられ、ProとConを考えたときに、友人に対して強い姿勢をとるのは難しい。 結論として、すべての社員にcode of confidencialityを再確認させて再び起きることを防止する。友人、同僚とも対等に話し合う。としてみたのですが、いったい何に対してのpro/conであるのかが、分からなくなってきてしまいました。長くなりましたが、アドバイスいただけたら幸いです。