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三角形の面積
△ABCがありBとCを3:2に内分する点をDとするとき △ABDは3/5×△ABCになるのはなぜですか?
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こんばんは。 頂点Aから直線BCに垂線をたらし、BCとの交点をDとします。 △ABCの面積は、 △ABC = 底辺×高さ÷2 = 線分BC × 線分AD ÷ 2 △ABDの面積は、 △ABD = 底辺×高さ÷2 = 線分BD × 線分AD ÷ 2 よって、 △ABD/△ABC = 線分BD/線分BC = 3/5 よって、 △ABD = 3/5 × △ABC つまり、三角形の面積を求めるときの、高さは同じで、 底辺の長さが、 3/5 : 1 ということなのでした。 以上、ご参考になりましたら。
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- takeches
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別にその例に限らず、 △ABCがありBとCをx:yに内分する点をDとするとき △ABDはx/(x+y)×△ABCになりますよ。 理由は高さが等しいからです。
- take_5
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質問者が中学生なら。。。。。? 解法としては、こっちのほうが易しいが。。。。。笑 △ABC:△ABD=(AB)*(BC):(AB)*(BD)=(BC):(BD)=(BC):(3/5)*(BC)=1:(3/5) 従って、△ABD=(3/5)*△ABC。 △ABC:△ABD=(AB)*(BC):(AB)*(BD)は、中学生でも習ってるはず。。。。。。。?
△ABD = BD × 高さh ÷ 2 = { AB × 3 / 5 } × 高さh ÷ 2 = { 3 / 5 } × AB × 高さh ÷ 2 = { 3 / 5 } × △ABC
- take_5
- ベストアンサー率30% (149/488)
高校生かな? 正弦定理を使えば簡単。 AB=c、AB=b、BC=5a (BD=3a、CD=2a)とし、∠BAC=θ、∠ABC=α、∠ACB=βとする。 正弦定理より、外接円の半径をRとすると、b=2R*sinα、c=2R*sinβ、5a=2R*sinθ ‥‥(1) △ABC=(bc)/2*sinθ=(2R^2)*sinα*sinβ*sinθ ‥‥(2) △ABD=(3/2)*ac*sinα=(3/5)*(2R^2)*sinα*sinβ*sinθ ‥‥(3) よって、(2)と(3)から、△ABD=(3/5)*△ABC。