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イミンとエナミンの反応の可逆性について

イミンとエナミンの反応の可逆性について、 これらは、両方とも弱酸くらいの時にこれらが合成される方向への反応速度が最大になるようですが、 酸性条件ではカルボニル化合物とアミンに戻ってしまうようですが、 塩基性条件ではどうなるのでしょうか? また、酸性条件で戻るというのは、強酸性での場合でしょうか?(平衡反応なので、戻る割合が多いということでしょうか?)

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回答No.1

http://otasuke.goo-net.com/qa4286911.html にて、質問されておられますが、どうも反応機構を良く理解してないのではと思います。 イミン、エナミンの平衡反応は、イミン型の方が安定である事、また、カルボニル化合物とアミンからエナミンの合成は、酸触媒による脱水反応であり、その逆は、酸触媒による加水分解である。