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正塩を構成する酸や塩基の強弱について
正塩の水溶液の液性ついて参考書等には、 強酸と強塩基からなる塩=中性 弱酸と弱塩基からなる塩=中性 強酸と弱塩基からなる塩=酸性 弱酸と強塩基からなる塩=塩基性 と書かれていますが、この「強酸」「弱塩基」等の 酸と塩基の強弱はどうやって判断すればいいのでしょうか。 正塩の化学式をみるだけでわかるものなのでしょうか。 ご回答お願いします。
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塩酸、硫酸、硝酸・・・強酸 アルカリ金属やアルカリ土類金属の水酸化物・・・強塩基 その他はほとんど弱酸や弱塩基だと思います。
お礼
!!!! わかりました! 塩を構成する正のイオンにOH-が化合した物質と 負のイオンにH+が化合した物質が挙げていただいた 物質ならば強酸、強塩基と判断できるということでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
補足
強酸を強塩基が中性になることはわかったのですが、 弱酸と弱塩基の化合物の液性を知るには、 その弱酸と弱塩基の電離度を調べければならないのでしょうか。