※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:[無機] 二酸化ケイ素 と フッ化水素の反応)
[無機] 二酸化ケイ素とフッ化水素の反応
このQ&Aのポイント
二酸化ケイ素とフッ化水素の反応について疑問があります。
あるサイトで見つけたパターン表によると、二酸化ケイ素は塩基性酸化物に分類されますが、他の反応式とは合致しないと思われます。
このパターン表が間違っているのか、私の理解に誤りがあるのか、化学においてどの程度の範囲でこのパターンを適応できるのか、ご教示いただきたいです。
「 SiO2 + 4HF → 2 H2O + SiF4 ↑ 」
この反応式についてです。あるサイトで↓のようなコピペを見つけました。 :
・弱酸の塩 + 強酸 → 強酸の塩 + 弱酸 (弱い者は出ていけ!反応)
・弱塩基の塩 + 強塩基 → 強塩基の塩 + 弱塩基 (弱い者は出ていけ!反応)
・揮発性酸の塩 + 不揮発性酸 → 不揮発性酸の塩 + 揮発性酸
・イオン化傾向がA>Bのとき
A + Bの陽イオン → Aの陽イオン + B
・酸性酸化物 + 塩基 → 塩 + 水 (中和反応)
・塩基性酸化物 + 酸 → 塩 + 水 (中和反応)
・酸性酸化物 + 水 → オキソ酸
・塩基性酸化物 + 水 → 塩基
・両性酸化物 + 塩基 → 塩 + 水 (中和反応)
・両性酸化物 + 酸 → 塩 + 水 (中和反応)
私はこの法則に沿って式を作ってみようとしましたが、SiO2は塩基性酸化物ですので、上のパターンに合致するものがありません(私が気付いていないだけで、本当はあるのでしょうか?)。
このパターン表が間違っているのか、私が間違っているのか、そもそもこのパターン表は化学においてどの程度の範囲で適応できるのか。。。
どなたかご教示ください。 m(_ _)m