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納品書に印鑑は必要ですか?
ネットショップをしています。 お客様に納品書をお入れするとき、その納品書に、印鑑は押すものでしょうか? 何か押さなければいけないものはありますか?
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> 納品書に、印鑑は押すものでしょうか? 一般的には、分業システムが確立されていない・相対的に見て社会的信用が未だ高いとはいえない会社や個人であれば、書面の信用力を高めるべく、押印することが少なくないでしょう。 > 何か押さなければいけないものはありますか? 押さなければいけない「決まり」というご趣旨であれば、納品書については基本的にはありません。 なお、押印があれば、証拠としての証明力が高まります。すなわち、押印は一定の法的な意味を有しており、証拠としての書面の法的価値を高めます。そのため、書類を入手する側からの押印の要請は、一般論としては高いといえます。
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- gutoku2
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<対応策1> 日本においては印鑑は”権威”あるものとの認識があります。よって プリンタで印字しただけの納品書より、朱印で角印(等)の会社印が押印 された納品書の方が、正式・権威ある、等々、良いイメージが発生します。 (押印されていないと、安っぽい・胡散臭いなんてイメージを持たれる 方もいます→あくまで一般論) もしも会社印が既に作成してあり、押印する手間がそれほどかからないので あれば押印しましょう。 <対応策2> 会社印を押印する手間が嫌な場合、最初から会社印部分も印刷した用紙を 作成するのも一つの方法です。費用は高くなりますが手間が省けますし、 手で会社印を押印した場合と見た目はそれほど変わりません。 <対応策3> 押印したところで、法的価値が高まる訳ではありません。よって会社印を 押印していない納品書を発行するのも一つの方法です。 問題点は、改竄が簡単な事です。但し納品書を改竄されてもネットショップ の場合、問題が発生する可能性が極めて低いと思われます。 (月末締め、翌月末払いのような掛売ですと、納品書の合計が売掛金の額 として請求の根拠となりますから、改竄されると問題が発生する場合有) 現実的には、官公庁等で押印されていないと駄目。等の問題が発生する場合が 想定されます。最初から問題が発生しないようにするのであれば押印しておけば あとから対応策を考えずに済みます。。 個人顧客のみをターゲットにし、そんな風習に興味が無い、コスト低減が重要な のであれば、押印なしの納品書を発行しましょう。 >何か押さなければいけないものはありますか? 御社の担当者が複数いる場合は、責任の所在をはっきりさせる為に、担当社印 (シャチハタでも手書きサインでも)を押印しておくと、後々の管理に便利です。 ※質問者さん一人運営しているのであれば、あまり意味はありません。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
普通「社印」は押しますね うちは最初から印刷しています シャチハタで四角い社印でも作っておかれれば他にも使えますので便利です
- secretkey
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押すとしたら、その伝票担当者の ハンコでしょう。 (その伝票に関して、お問い合わせがあった場合に 誰々さんと指定できるように。) シャチハタでもなんでもいいですが、伝票自体に 担当者の名前が入っているならば、それも不要のような 気もします。