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納品書とお買い上げ明細書と領収書
個人事業で、ハンドメイドの作品をネット販売したいと考えております。自身がネットショップなどで購入した際、納品書の場合とお買い上げ明細書の場合がありますが、記載されている内容は、注文日、受注番号、商品名、数量、単価、小計、合計、販売者名、住所、電話番号等とほぼ同じです。納品書とお買い上げ明細書の違いを教えて下さい。また、商品の代金は、3万円未満で、銀行振り込みがメインになりそうですが、お客様の希望がないかぎり、領収書の発行は、必要ないですか?初歩的なご質問でお手数をおかけ致しますが、ご回答のほど、宜しくお願い致します。
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納品書=納品したものを記載した書面 通常は、濃新た時に一緒にもっていき、納品書を客に渡し、納品控えや納品受書と書かれている、納品書の複写物に客のサインをもらい、品物を納めたという証明にするもの。 会社によっては請求書を出す時に同封して、サインした控えを返送してくれと言う会社もあります。 通販の場合は、品物と同封して送ることが多く、店側は配達証明などで届いた証にすることがあります。 お買い上げ明細は、注文を受けた品目を細かく表したもの。 例えば、ハンドメイドのバッグ5個の注文を受けた場合、 単にバッグ5個と書かれただけは内容がわからないので、 ハンドバッグ 牛皮製 黒 2個 ハンドバッグ ワニ皮製 1個 ハンドバッグ 羊バックスキン 1個 トートバッグ 麻 萌黄 1個 のように、細かく書いたもののことです。 ですので、納品書ではありません。 軽く考えている会社(個人事業主も)がありますが、納品書とは似て非なるものです。 領収書は求められたら必ず発行する必要があります。 民法 (受取証書の交付請求) 第四百八十六条 弁済をした者は、弁済を受領した者に対して受取証書の交付を請求することができる。
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- potatorooms
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お買い上げ明細は、受注書とセットのもの。注文を受けた時に、これで間違いないですね、という確認書です。 納品書は、受取書とセットのもの。収めましたよ,と知らせ、受取書にサインをしてもらい、受け取りましたよ、との合図に、返送してもらいます。 領収書は、品物の代金を受け取りましたよ、という合図。 各々役割が違います。 各々、事故や行き違いがあった時の事実確認に使います。 領収書、納品書は、記録を残す意味でも,発行していた方が安全だと思うんですが。
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迅速にご回答いただきまして、ありがとうございました!大変参考になりました。
- mukaiyama
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>納品書とお買い上げ明細書の違いを… 言い方が違うだけで同じものです。 強いていうなら、納品書は売り手目線、買上明細書は買い手目線の用語というぐらい。 >3万円未満で、銀行振り込みがメインになりそうですが、お客様の希望がないかぎり、領収書の発行は、必要ないですか… 3万円以上でも要りません。 大手通販会社の多くは、客から特に要請のない限り、領収証を発行していません。
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迅速にご回答いただきまして、ありがとうございました!大変参考になりました。
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