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納品書って

ネットショップをやろうと思っています。よく買い物すると商品と一緒に納品書が送られてきますが、納品書ってお店側からするとどんな役割があるのでしょうか。一応納品書をつける方向で検討していますが、なくてもいいものなのか、どんなメリットがあるのかが分かりません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

納品書ってのは、物を引き渡すときに相手に「これこれこういう商品ですよ」という通知を行う役割があります。 たとえばネットショップで10種類の商品を買った場合、 堅苦しい、正式な取引手続きで見ていくと、 購入者は納品書に10種類の商品が、ちゃんと注文通り 載っているか確認し、実際に現物が10種類あるか確認します。 その時点で、購入者は「受領書」にサインをするか「検収書」を 販売者に返します。(小売等ではこのあたりが簡略化されている わけです) 本来的には、納品を行ったことを通知し、それを相手が確認した、 というこの一連の流れを明確化することが重要です。 ネットショップなんかでの比較的少額の買い物の例でみると、 商品引き渡し後、外的要因(たとえば第三者に盗難されたり した場合)で商品が毀損・滅失した場合の責任の所在を明確 にする役割もあります。 (納品前は販売者側、納品確認or検収後は購入者側の責任 ってのが一般的ですね) 実務面ではNo.1の方が仰ってるように、請求との紐付けたり することに利用します。(そもそも、納品してないのに 請求書出したりしたら、いわゆる掛け売りの場合はえらいことです)

その他の回答 (3)

noname#45642
noname#45642
回答No.4

納品書のメリット 納品先確認。 納品日の確認。 納品の確認。 納品書と商品内容の確認。 相手先とのトラブル回避。 請求書を発行する時の明細書。 販売履歴の確認。 仕入れ商品の販売先確認と納品確認。 販売実績の確認。 出納帳に記入する時に必要な場合もある。 税務署申告時に添付する時もある。

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.3

納品書の内容は請求書・領収証の内容と一致するはずですから、 殆どの場合、複写になっていますね。 お買い上げ明細を商品と共にされるのでしたら、 納品書の役割を果たします。 お客様が法人の場合は納品書・請求書・領収証は別々に綴っていますから、 省略しない方が良いと思います。

回答No.1

商品と現金との引渡しなら不要かと思いますが、一般の会社では1ヶ月分の合計を請求しますよね。 その請求書の請求額との突合せに納品書が必要になります。 いついつに何が入ったか。という確認です。

mobitto
質問者

お礼

ありがとうございました。

mobitto
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ネットショップなので代金を振り込んでもらい商品を発送するかたちになります。 ちなみにお買い上げ明細書も同じような意味あいですかねぇ?

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