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優秀なクリエーターを辞めさせない為にしている事

代理店、制作会社、その他の企業のマネージャー、チーフの皆さん、優秀なクリエーターを辞めさせない、または辞めてもフリーとして仕事を請けてもらう為にしている工夫、努力はありますか? また良いクリエーターに来てもらう為にしている工夫、努力、求人の出し方はありますか? それとも人なんかいくら回転してもかまわないと思っている人いますか? 優秀なクリエーター、向上心のあるクリエーターにとって最高の福利厚生とは、ステージとは何でしょう?

みんなの回答

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.3

質問者さまが仰るのは、「会社組織におけるクリエイターのモチベーションアップ方法」ということでしょうか。 会社に所属するクリエイターは、基本的には全員サラリーマンですから、 「しっかり仕事をしてくれて、会社に利益をもたらしてくれる人材」 が最も優秀ということになりますが、 会社としてできることと言えば、本人の実力と貢献度に見合った評価を与え、 相応の給料を支払うといった程度ではないでしょうか。 いくら「優秀」のレッテルがついている人材でも、 会社組織では、彼だけ特別待遇というわけには行きません。 >また良いクリエーターに来てもらう為にしている工夫、努力、求人の出し方はありますか? 簡単です。 普段から、クリエイターが喜びそうないい仕事ばかり手がければいいのです。 「○○の仕事をやっている××という会社」と認識されれば、狙い通りです。 また、公募は正直玉石混交ですので、選り出しが難しく、集められた人材同士を比較することも難しいため、 信頼できる筋からの紹介をあたる等しています。 それと、私の勤務先はメーカーなのですが、宣伝会議やコマーシャル・フォトといった業界誌と組んで 何かクリエイターが喜びそうなネタを提供し、記事にしてもらって「どこそこって、クリエイティブのレベルが高い」 とアピールすることもちょっと試したりしていました。 ただ、応募される方は、ウチの広告イメージに引っ張られて来るパターンがほとんどですね。 「優秀」の定義にもよるかと思うのですが、商売デザイナーではなく 賞等を多数獲っているアーティストとしての素養が高いタイプで、 独立志向のある人材なら、どんなに恵まれた環境でも、いずれは辞めていくと思います。 余談ですが、大手代理店の某社でもここ数年、スターと呼ばれる クリエイターが頻繁に辞めていますが、実は、彼らは会社からかなりの特別待遇を受けていました。 賞が獲れそうないい仕事は彼らに渡したり、個展を開いたりといったことをせっせとやっていたのですが、 そうした努力にもかかわらず結局は辞めています。 ですので、つなぎ止めるための対策なんて、あまり意味のないことなのかもしれません。 その某代理店の場合、スターを囲い込んで彼らにスポットを当てることで、 クリエイティブに対するプレゼンスを高めるという目的があったように思いますが、 会社そのものが外資代理店のようにスタイリッシュにならない限り、無理でしょう。

  • ulmo
  • ベストアンサー率43% (197/454)
回答No.2

雇われる側ですが。 やはり一番は「やりがいのある仕事」ですね。 規模の大小よりは、理解のある、質の高いクライアントを望みます。 一緒にいいものを生み出していこう、という意志の見える所はいいですね。 第二には福利厚生。ギャラはもちろんですが、ムリなスケジューリングをしないこと。 最悪は「クライアントの言いなりになる営業・上司」です。 理不尽な要求をそのまま制作に投げる人ですね。 ありえない変更やとんでもない短納期を、 「クライアントがそう言ってるから」の一言で制作に押し付けるヤツ。 いくらクライアントに気に入られようが、 仲間をアゴで使うような人間はサイアクです。 なんかグチになっちゃった…。

stephen487
質問者

補足

ulmoは自分が優秀とか思ってるの? こんな所でゴミにもならない回答しまくってる奴が優秀なわけない。 今回の回答もゴミそのものだし。 もういらないし、存在自体が不愉快だから消えて欲しいわ。 実生活でも同じ事思われてるでしょうな。 周囲の人に。

  • mozofunk
  • ベストアンサー率39% (503/1279)
回答No.1

やっぱりクリエーターが満足できる【良い仕事】を次から次へ取ってくる「営業力」が一番必要じゃないでしょうか。  絶えず一ランク上のデザインコンペにチャレンジする様な会社の姿勢も彼らのやる気を刺激できるんではないでしょうか。    福利厚生はあればあっただけ良いですが、クリエーターを社員で雇うか作品で契約するかで、その辺の経費は落とし方が変わってきます。

stephen487
質問者

お礼

すいません。書き方が悪かったかもですが、 福利厚生とはつまり、言葉通り、労働契約上の事ではなく、クリエーターが喜ぶ仕事のステージ的なもの。例えば、お金よりも短期で単価の安い仕事をさせ続けるよりは、3~半年がかりで数百万円~の仕事が最高の福利厚生という事ですね。 >やっぱりクリエーターが満足できる【良い仕事】を次から次へ取ってくる「営業力」が一番必要じゃないでしょうか。  絶えず一ランク上のデザインコンペにチャレンジする様な会社の姿勢も彼らのやる気を刺激できるんではないでしょうか。 やはりそうですよね。その為の努力ですよね。

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