※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行政の水際作戦の減らす為に出来る事を教えて)
行政の水際作戦を減らす為にできること
このQ&Aのポイント
行政の水際作戦を減らすためにできることは、まずは自身の区分変更書類を提出することです。
また、知人や友人にも制度や手続きの情報を共有し、サポートすることも重要です。
さらに、苦情や不満を行政に伝える際には、具体的な証拠や記録を取ることが必要です。
先日知人が介護保険を利用する事になり、認定結果が出たのですが、友人の認定調査を行った経験も有る現職ケアマネージャーによると
「同職の友人に聞いても認定結果が軽すぎる」との事でした。
その為一旦区分変更の書類を貰おうとしたのですが、
まず窓口で
「なぜ区分変更が必要なのか」を執拗に尋ねられ、
書類を貰いに来ただけなのにプライバシーの侵害を感じるほど聞かれ、応えないと書類は渡さないという雰囲気だったので、
事情を説明しました。
すると「一度でた認定結果は状態が同じならほぼ覆らない」と更に書類を渡すのをしぶられました。
(ここまでの話は私の印象で、行政側は知らない利用者をサポートする為に必要事項を説明しただけと言うでしょう)
私は曲がった事が嫌いな性格なので、「大きなお世話です。どんな結果でも納得いかないので書類を下さい」
と言って取り合えず書類だけは貰ってきました。
しかし気の弱い人や、生活に手一杯で制度の事を知らない人、行政(詳しいだろう)人にあれだけ強く言われたら
「申請をしてもダメなのか」と諦めてしまうと思います。
私は個人的に以前にも他の制度を利用した時から同じような思いを何度もして来ました。
その都度思うのが、上のような本当に行政サービスが必要な人がはじかれてしまっているであろう日本の現状です。
「制度は作って申請を抑える」というのは節税の観点では優秀かもしれませんが、
実際に体験した人しか分からないこの気持ちの悪さは、なんとも不必要な悪政だと思います。
水際作戦は地域に事情や経済状態によってかなりの差があり、東京23区内でもケアマネなど現場の人からすると差があるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%95%8F%E9%A1%8C#.E6.B0.B4.E9.9A.9B.E4.BD.9C.E6.88.A6
何よりの証拠?にケアマネである知人は「老後は絶対○○区に住む」と言っています。
なので(軽度かもしれませんが)お役所の水際作戦を減らす為に、私のような人間に出来る事を教えてください。
今のままでは苦情を言っても証拠不十分というか「印象の悪い窓口の人」なだけで、行政側は「接客サービスを向上させます」とでも言うだけでしょう。
それでは被害(と私は感じる)人は一向に減らず、役に立てません。
弁護士同伴だと手のひらを返して自ら申請書類を渡す行政員もいる。
と聞きます。
いろいろな意味で貧しいたかが書類を貰うだけで弁護士を雇うなど現実的では有りません。
有る程度の周囲の人との絆か、知識がないと無理でしょう。
具体的に私は今後の行政サービス向上のために何をすれば良いのでしょう。
幸い私はまだ余裕があるほうなので、ただ自分の区分変更を出すだけでなく、折角?当事者になっているのですから水際作戦に苦しむ人のために自分に出来る事はしっかりと行っておきたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり録音が基本ですね。 私も録音するほど「いやな思いをする」ことと、それほどこれから話すいい人かもしれない「相手を疑う」のが貧しい行為に思えて即録音する習慣が中々付きません。 ですが、行政サービスの場合はその比率が結構高いので今後行うようにしたいと思います。 区長への手紙も頭に入れておきます。