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WEBコンテンツにおける法律について
現在、WEB制作会社に勤務しております。 勤務先の会社に、一年程度前に、一件のクライアントより 以下記載の依頼がありました。 1. ショップサイトの制作 2. 1のSEO対策 3. 1での売上げ向上。 ですが、制作完了後、一年間、売上げは上がらず(商品が1つのみ売れた程度です。) 当社では、その後も広告を出さないかなど、進めましたが、 クライアントは信用しておりません。 私としては、おはずかしい話、他の部の事ではあるのですが、 以下記載にあることが原因で、売上げを上げることは、難しいのでは? と結論付けました。 1. サイト構造上の質が悪く、当然SEO上の向上に問題点が多い。 2. ただ、アクセス数をグラフにしている程度。グラフを基にSEO向上や売上げ向上の ための分析を行っていない。 3. 向上の為の、企画をほとんと打ち出していない。 その部の人達はしているつもりなのでしょうが、 おそらく、しなければいけないことの概念そのものが無いのでしょう。 ただし、SEOや売上げの足をひっぱている事はサイト制作のプロからするとあきらかです。 そこで、1つの疑問が生まれました。 おそらく法律上はWEB制作に関する直接的なルールはないと思うのですが、 売上げが欲しいが為に、結果として、適当な台詞、客寄せ広告でクライアントを集め、 質の悪い仕事をする。 サイトを物理的な建築物などとすると、あきらかに欠陥のあるものと言えるでしょう。 それらに関するWEB制作における規制や、また、その他の法律に絡めて「違法である」との証明は可能でしょうか? また、これまでに、これらに関するような判例はないのでしょうか? この手の制作会社はおそらく無数にあるのだろうと私は考えています。 この質問は、他社や他の部への嫌がらせの為や、それに類似する行為の為ではなく、 単に私個人の純粋な疑問と、勉強の為です。 どうぞ皆様、ご回答の方よろしくお願いいたします。
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- xxxfile
- ベストアンサー率68% (33/48)
物品でもそうですが、安ければ安いなりの理由、高いなら高いだけの理由があります。 一見安くて質が良さそうでも安ければ構造上SEOに適していない作り方で制作されているかもしれませんし、一見高くデザインも平凡に見えてもユーザービリティーなどまで考慮したホームページを作ってくれる会社かもしれません。 よいものを安く買いたたこうとすると結局損をするということはHP制作にも言えるという常識を広めることが大事なんだと思ってます。
- SUPER-NEO
- ベストアンサー率38% (706/1857)
WEB製作においての直接的な法律は、特に無いような気がします。 せいぜい迷惑メールを配信しないとか、わいせつ画像や動画に対する規制、 個人情報を保護する、といった程度と認識しています。 売り上げが伸びない、というのはビジネスモデルに問題がある、 と考えてみるのはどうでしょうか? 得体の知れぬサイトに客を呼ぶには、よく懸賞を利用したりします。 懸賞ですので、たくさんの応募があり、たくさんのメールアドレスを収集できると思うのです。 そのメールアドレスに対して、メールマガジンなどを配信する、 といった方法など、考えられます。 あとは携帯電話対応も必須と考えます。 この例は、既に多くで実用化されている方式です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、WEBコンテンツに関する法律はないのかもしれませんね。 法がなければ、もちろん無法ですから、悪徳なこともよく耳に入ります。 サイトそのものの質、ビジネスモデルもまた同様に、詳しく無い人には、何をしてもわからないので、また、「しました。」とだけ言えば、クライアントも仕事をしたのだろうと考えてしまいます。これらに関する正当である方法や、違反行為であるというケースを考えていければと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 高くて質が悪いというケースもございます。最悪なケースですよね。 常識、良識の範囲で全てが上手く進むにも、悲しいですが、おそらく限界はあるでしょう。WEBコンテンツに関する知識の無い人達に、これらを広めることは困難だろうと推測できます。現在のケースで、質の悪いホームページに、数年の契約をして、毎月契約終了まで、高額なお金を支払うという事実も知っています。常識、良識という道徳及び、法律が不可欠だと思います。