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経済用語の使い方「マクロ経済」
経済学を勉強したことのない僕が、ある国の経済概況を書くことになり、「高いGDP成長率、健全な国家財政、安定した物価、低失業率等『ファンダメンタルズは良好である。』」と書いたところ、上司が、ファンダメンタルズというカタカナの使用を嫌い、『』のところを、『マクロ経済は好調である。』と訂正しました。 そこで、経済学に明るい皆さんに質問ですが、 <その1>訂正後の文章(「高い・・・好調である。」)は、正しく理解できますか。 <その2>そもそも「A国のマクロ経済は好調である。」という文章は、経済学的に正しい使い方なのですか。 以上、経済ど素人の僕にお教え下さい。
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- moqmoqmoq
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回答No.1
一般的には,ファンダメンタルズとはGDP成長率、国家財政、物価、失業率等 個別の要因を指すものと思われます。 マクロ経済とはそれらを総合していうことが多いのではないでしょうか? また,ファンダメンタルズは日本語では『(経済の)基礎的要因』と訳されてい るので,カタカナをこれに置き換えれば上司さんも納得するのでは?